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■ワールド・ロジ/継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせ |
継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせ 当社は、平成24 年6月期第2四半期決算短信及び四半期報告書における継続企業の前提に関する事項について、下記のとおり注記することといたしましたので、お知らせいたします。 記 当社グループは、前連結会計年度まで3期連続して営業損失、経常損失及び当期純損失を計上し、前連結会計年度においては営業活動によるキャッシュ・フローもマイナスとなりました。また、当第2四半期連結累計期間において、四半期純損失493 百万円を計上した結果、当第2四半期連結会計期間末において191 百万円の債務超過となっております。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しております。当社グループは、当該状況を解消すべく、以下のとおり対応策を講じ、取組んでまいります。 @ 事業収益の拡大当社グループの主力事業である3PL 事業を中心として、新規顧客開拓のための積極的な営業活動を進めております。可能な限り顧客の要望に応えるべく、物流倉庫内のオペレーション業務だけでなく、物流業務から派生するシステムの開発や顧客が抱える在庫の販売支援など多角的なサービス提供に努めております。今後、より一層の営業体制の強化に注力し、早期に受注拡大及び収益力の強化に取り組んでまいります。 A コスト削減前連結会計年度から継続しておりました、内省化可能な外部委託費の見直しや管理部門の固定費用削減等によって、一定の効果を得ることかできましたが、更に固定費用を圧縮すべく、役員報酬の減額や従業員給与削減を実施しております。引続き、管理部門の経費削減並びに各事業部の人員配置を見直す等、更なる固定費用の圧縮を図ってまいります。B 財務基盤の強化と安定株式、新株予約権等による直接調達の実施を検討してまいります。当社グループの事業戦略や今後の成長性に興味を示す投資家との協議を進め具現化してまいります。上記の施策を着実に実行することにより、早期に債務超過を解消し、経営基盤の安定化を図ってまいる所存ではございますが、財務基盤の強化については、関係者との協議を行いながら進めている途上であり、資金調達の時期と引受先が決定していないこと、又、これらの施策をとっても業績及び資金繰りの改善を図る上で重要な要素となる事業収益の確保は外部要因に大きく依存することになるため、現時点において継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。なお、財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表には反映しておりません。 以 上 |
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