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■UPSジャパン/子どもたちが制作した壁画の国際輸送をサポート



UPS、子どもたちが制作した壁画の国際輸送をサポート










プレス・リリース



昨年に引き続き世界8カ国との国際交流を支援 ロジスティクスのグローバルリーダーである国際総合物流のUPSジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、昨年に引き続き、非営利団体ジャパンアートマイル(以下、JAM)が展開する「アートマイル壁画プロジェクト」の輸送サポートを行うと発表しました。このプロジェクトは日本の学校と海外の学校がペアとなり、一つの壁画の共同制作を通じて異文化理解・相互理解を深めるプロジェクトで、UPSは、2011年12月から2012年1月にかけて、日本各地の学校から、アメリカ、イギリス、カナダ、メキシコ、アラブ首長国連邦、韓国、台湾、インドネシアの8カ国への輸送を無償で行います。文部科学省後援事業に認定されている「アートマイル国際交流壁画共同制作プロジェクト(IIME)」は、グローバルな視野を持って自ら考え行動する次世代を育てることを目標に、JAMが2006年から始めた活動で、国際理解教育を教育現場で実現する有効なツールとして高い評価を受けています。UPSは、2010年度も同活動に対して輸送サポートを行ったほか、今年7月にはアメリカの子どもたちが応援メッセージを込めて制作した壁画を東日本大震災被災地の子どもたちへ届けました。JAM代表の塩飽隆子氏は次のように述べています。「今年も引き続きUPSによる輸送協力を得られ、大変うれしく思っています。国際輸送費の負担がなくなることは、参加を希望する学校にとって大きな懸案の解消となります。今後もさらに多くの日本そして世界の子どもたちが、このプロジェクトを通じて相互理解を深めてくれることを願います。」UPSジャパン代表取締役社長の梅野正人は「グローバル企業として、若い世代の国際交流を推進するIIMEのようなプロジェクトを支援できることを大変光栄に思います」と述べています。UPSについてUPSは、ロジスティクスのグローバルリーダーとして、小口貨物からフレートまでの輸送をはじめ、国際貿易の円滑化やビジネスをより効率的に進めるための先進テクノロジーなど、幅広いソリューションを世界220以上の国や地域で提供しています。本社は米国アトランタです。UPSのウェブサイトはUPS.comでご覧いただけます。
 
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