ｵﾘｯｸｽ不動産／｢鶴ヶ島ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を取得｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｵﾘｯｸｽ不動産／｢鶴ヶ島ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を取得

｢鶴ヶ島ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を取得～保管効率が高く､流通加工に適した物流施設～　ｵﾘｯｸｽ不動産株式会社（本社：東京都港区､社長：山谷　佳之､以下｢ｵﾘｯｸｽ不動産｣）は､埼玉県坂戸市の物流ｾﾝﾀｰを取得しましたのでお知らせします｡本物件は｢鶴ヶ島ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣と建物名を改称し､運営してまいります｡　｢鶴ヶ島ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣は､敷地面積３７，５７６．７１ｍ２､地上２階建て､延床面積２３，７７４．２５ｍ２の物流施設で､１階は１４，３４０．７０ｍ２の広さを有する低床式､天井高は一部最大で１１．９ｍと保管効率の高い仕様です｡２階は７，１８０．９５ｍ２､一部ｽﾍﾟｰｽには空調設備を備えており､流通加工に最適な構造となっています｡現在､全ﾌﾛｱで入居企業を募集しています｡　本物件は､関越自動車道｢鶴ヶ島Ｉ．Ｃ．｣から約４．０ｋｍの距離にあり､高速道路へのｱｸｾｽが便利な立地です｡また､本物件から約７００ｍの距離に､４０ｆｔﾄﾗｯｸが通過可能な坂戸西ｽﾏｰﾄＩ．Ｃ．が２０１３年度に開通を予定しております｡また今後予定されている圏央道の全面開通も重なり､関東一円へのｱｸｾｽが格段に向上します｡　広々とした敷地内には､約３０台分のﾄﾗｯｸ待機ｽﾍﾟｰｽを確保し､効率的な運用を可能とします｡駐車場やﾄﾗｯｸ待機ｽﾍﾟｰｽに接するﾔｰﾄﾞｴﾘｱは１０ｍの庇が設置され､雨天時の荷役にも安心です｡　ｵﾘｯｸｽ不動産は､ﾏﾙﾁﾃﾅﾝﾄ型物流施設のﾘｰｼﾝｸﾞで培ってきたﾉｳﾊｳを生かし､開発用地の取得のみならず､既存倉庫段階の投資も行っていきます｡また､これまでの単独開発の実績を軸に､最適なﾊﾟｰﾄﾅｰとのｼﾞｮｲﾝﾄﾍﾞﾝﾁｬｰ事業など､新たな切り口からの取り組みも検討していく予定です｡　今後も､ｵﾘｯｸｽ不動産は､ｵﾘｯｸｽｸﾞﾙｰﾌﾟのﾉｳﾊｳと情報力をﾄｰﾀﾙに活用し､人々の暮らしに密着した物流ｲﾝﾌﾗの効率化･快適化推進に寄与するため､積極的に物流投資事業を展開してまいります｡以　上【物件概要】　名称：鶴ヶ島ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ　所在地：埼玉県坂戸市にっさい花みず木一丁目６番１号　交通手段：関越自動車道｢鶴ヶ島Ｉ．Ｃ．｣から約４．０ｋｍ（車で約５分）　　　　　　　　東武東上線｢北坂戸｣駅から約２．７ｋｍ（ﾊﾞｽ約１０分）　　　　　　　　東武東上線｢坂戸｣駅から約３．０ｋｍ　敷地面積：３７，５７６．７１ｍ２（１１，３６６．９５坪）　賃貸面積：２３，７７４．２５ｍ２（７，１９１．６９坪）　※附帯建物含む　規模･構造：倉庫棟／鉄筋造　事務所棟／鉄骨造　耐火構造その他：床加重１階倉庫１．５ｔ／ｍ２､２階倉庫０．５ｔ／ｍ２　天井高１階倉庫５．９ｍ～１１．９ｍ､２階倉庫４．８ｍ～５．６ｍ（一部４．０ｍあり）　竣工時期：２００１年７月竣工　　　　　　　　２００６年８月改修工事