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■東京都/京浜港でコンテナ貨物集荷を目指した補助制度を実施 |
京浜港でコンテナ貨物集荷を目指した補助制度を実施 平成23年11月17日港湾局 京浜港(東京港、川崎港、横浜港)は、国際コンテナ戦略港湾として、「釜山港等に対峙する国際拠点港湾」「航路特性を活かした国際ハブポート」という目標の達成に向けて、コンテナ貨物取扱量を増加させ、基幹航路の維持・拡大を図ることが重要です。 そのような中、東日本大震災の影響から一時寸断していた東日本地域とのフィーダー輸送ネットワークが回復してきたことを受け、京浜港への貨物集荷を促進するための補助制度を実施します。 1 補助対象貨物 釜山港や国内他港の利用から京浜港へ利用転換等した輸出入コンテナを補助対象貨物とします。 2 補助対象事業者(補助申請者) 「外航船社」等とします。 3 補助金額 対象貨物に対し、1FEUあたり5,000円を標準として補助します。 4 補助制度の詳細 三港それぞれの具体的な制度内容等については、今後、各港においてそれぞれ発表する予定です。 ※都の制度の詳細は別紙のとおり。※川崎市・横浜市でも同日付で本補助制度について報道発表します。 問い合わせ先港湾局港湾経営部振興課 電話 03−5320−5549 〔別紙〕 平成23年度東京港利用促進コンテナ貨物補助制度の概要 京浜港(東京港、川崎港、横浜港)は、国際コンテナ戦略港湾として、釜山港等を利用し輸出入されているコンテナ貨物について、京浜港への利用転換等を支援し、京浜港を基点とした海上コンテナ輸送のさらなる活性化を目指しています。 東京港では、こうした京浜港における事業の一環として、東京港への貨物集荷を促進し、外貿コンテナ航路の維持・拡大を目的とする補助制度を実施します。 1 補助対象者 東京港を利用する船舶運航事業者で、平成22年の船舶入港実績が、総トン数(GT)累計100万トン以上ある外航船社を本補助制度の対象者とします。 2 補助対象貨物 平成23年12月1日から平成24年3月31日の間に東京港において輸出入される実入り海上コンテナ貨物で、前年同期と比較した取扱量増加分を補助対象とします。 3 補助金額 1FEU(40フィートコンテナ)あたり5,000円を補助します。※補助金額の上限を、1申請者あたり1,000万円とします。 ※平成23年12月1日(木曜)より、申請の受付を開始する予定です。 |
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