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■沖電気工業/「救急医療搬送支援システム」の販売を開始 |
「救急医療搬送支援システム」の販売を開始 患者情報と病院の受け入れ可能状況をリアルタイムで収集し、最適な救急搬送を支援 OKIは、このたび救急患者の疾患情報と病院の受け入れ状況をリアルタイムで情報収集し、最適な医療機関への搬送支援を行う「救急医療搬送支援システム」を開発しました。本システムは2012年3月より販売を開始します。 昨今、救急搬送における医療機関の受け入れ困難は、大きな社会問題になっています。この問題の解消には、救急患者の処置ができる専門医の受け入れ可能状況を把握し、救急車が適切な医療機関への搬送を行う仕組みづくりが重要となります。救急医療体制支援システム構築の「GEMITS」プロジェクト(注1)は、2009年度から経済産業省の委託事業として岐阜大学が取り組み、2010年度からはNPO岐阜救急災害研究開発機構が総務省の委託事業としても実施しています。OKIはこれまで「GEMITS」プロジェクトに参画し、救急患者の疾患情報の共有や最適な医療機関への搬送を支援するシステムを構築、実証実験に参加してきました。また、企業や関係団体と連携して「GEMITS」の普及・推進を図るために設立されたGEMITSアライアンスパートナーズ(GEMAP(注2))の設立発起人の一員として、「GEMITS」の普及に努めています。 今回、OKIはGEMITSプロジェクト参画の経験をいかして、これまで様々な分野で培ってきた通信技術やシステム開発力を組み合わせ、「救急医療搬送支援システム」を開発しました。商品コンセプトは、救急患者に「最適な病院に、最適の時間で搬送し、最適な処置ができる」です。本システムは、エンジン機能にあたる「統合エージェント」を中核に7つのシステムから構成されています。 本システムの中心となる機能として、医師がICタグを装備することで病院での位置情報などから繁忙度を判断する機能があります。また、隊員が所持するタッチパネル式の専門端末(Android搭載)を使って患者の疾患情報や搬送状況を送信することができます。リアルタイムで収集した医師の繁忙度と患者の疾患および搬送状況を基に「統合エージェント」が、受け入れ病院の候補を選定します。これらの機能のほかに、受け入れ病院の医療スタッフを支援する機能や、テレビ会議で救急隊員と病院が患者情報を共有できる機能を備え、救急医療の搬送を総合的に支援します。 今後もOKIは「GEMITS」の普及・推進に努め、ICTを活用し質の高い救急医療体制の構築に貢献していきます。 システムの概要 救急隊員が所持するタッチパネル式の専門端末の画面イメージ図 搬送先候補の病院は、適合度が高い順に緑、黄色、赤と色分けして表示 1. システム体系 統合エージェントを中核に7つのシステムから構成される 統合エージェント:救急医療搬送支援システムの各種情報を保有し、緊急度判定や病院選定を行う 病院情報収集サブシステム:医師の繁忙度やベッド・手術室の空き情報を収集し表示する 医療スタッフ支援サブシステム:救急車出動後の情報や受け入れ病院への救急車到着予定時間を保有する MEDICA?サブシステム:患者の医療情報を保有する救急医療カード(MEDICA)を管理する コーディネータ支援サブシステム:コーディネータ(医師など)に患者情報を表示、病院選定結果を救急隊員に通知する 救急隊員支援サブシステム:患者の緊急度判定や患者情報の送信・病院の選定結果を表示する 緊急医療コミュニティサブシステム:一次搬送先および二次搬送先の医療スタッフとコーディネータの3者が搬送に関する意思決定を行うためのテレビ会議システムを提供する 2. 特徴的な機能 病院受入可否判定:医師の繁忙度やベッド・手術室の空き状況から受け入れ可能か判定する 疾患判定支援:患者の疾患を判定する 搬送先候補病院選定:患者情報と病院情報などから最適な搬送病院を選定する 緊急度判定:患者情報から緊急度を判定する 救急医療カード(MEDICA)連携:救急隊員が患者の医療情報が登録されているMEDICAを読み込むことで病院と医療情報を共有する 救急隊員を含む3者コミュニティ:一次搬送先および二次搬送先の医療スタッフとコーディネータの3者がテレビ会議を行える 3. システムの導入 システム全体の一括導入および様々な導入形態に対応すべく、各サブシステム単位での導入も可能 販売計画 価格 個別見積もり 販売開始時期 2012年3月 販売目標 2015年3月までに30システム 用語解説 注1:GEMITS(Global Emergency Medical supporting Intelligent Transport System) 岐阜大学を中心とした産学連携事業体が国の事業との連携を図り、救急医療体制支援システムを構築するプロジェクト。現在、困難な状況にある救急医療体制を医療資源の育成、最適化利用を図ることで、再生できることを実証し、救急医療体制のロールモデルとして全国に展開することを目的に活動を行っている。 注2:GEMAP:GEMITSアライアンスパートナーズ(GEMITS Alliance Partners) 2011年6月に設立された幅広い分野の企業や関係団体と連携して、「GEMITS」の普及・推進を図るために設立されたコンソーシアム形式の機関。 リリース関連リンク 「救急医療搬送支援システム」の紹介サイト ・沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。 ・は、国立大学法人岐阜大学の登録商標です。 ・MEDICAは、株式会社ジェムシスの登録商標です。 ・その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。 |
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