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■エーアイテイー/増収減益に(平成24年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年2月期第2四半期 7,075 6.0 489 △2.0 515 △2.1 299 △4.323年2月期第2四半期 6,675 45.2 499 43.8 526 42.2 313 50.5 (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、緩やかな景気回復の兆しがみられたものの、3月に発生した東日本大震災の影響により、大きな打撃を受けました。その後、サプライチェーンの立て直しや生産活動の復旧が進み、景気の持ち直しの動きが徐々に見られるものの、電力供給の制約、円高の進行、欧米景気の減速など先行き不透明な状況が続いております。このような状況下、当社グループは、震災で混乱した貨物の流通に対応しつつ、前期に引き続き積極的に営業活動を展開することで取扱貨物量の増加と新規顧客の獲得に努めてまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における営業収益は7,075百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益489百万円(前年同期比2.0%減)、経常利益515百万円(前年同期比2.1%減)、四半期純利益299百万円(前年同期比4.3%減)となりました。営業収益につきましては、急激な円高による販売価格の低下を貨物量の増加でカバーし前年同期を上回りましたが、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、主に粗利率が0.5ポイント低下したことにより前年同期を若干下回る結果となりました。 セグメント別の業績は次の通りであります。@日本東日本大震災以降、一時的に消費財を中心とした貨物に混乱を招きましたが、社会全体の復興ムードの中、日用雑貨用品・防災用品を中心に復調し、また一貫輸送の営業力を強化としたことが奏功し、主に海上輸入貨物、輸入通関を順調に取込むことができました。その結果、輸送形態別での取扱貨物量は、海上輸送における取扱コンテナ本数では、輸出入合計73,184TEU(前年同期比11.9%増)、航空貨物輸送では1,365d(前年同期比9.1%減)、通関受注では17,561件(前年同期比12.9%増)と堅調に推移いたしました。一方、利益面におきましては、同業他社との価格競争等により利益率を引き下げることとなりました。以上の結果、日本における営業収益は6,061百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は416百万円(前年同期比4.3%減)となりました。 A中国日本向け貨物が好調に推移した結果、営業収益は994百万円(前年同期比20.8%増)、営業利益は44百万円(前年同期比18.7%減)となりました。 Bタイ日本向け貨物は前年同期に比較して下回り、営業収益は19百万円(前年同期比7.6%減)、営業利益は0百万円(前年同期比62.2%減)となりました。 (略) |
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