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■豊田通商/インドネシア製粉会社出資に向けた基本合意を締結
インドネシア製粉会社出資に向けた基本合意を締結インドネシアFKS社・マレーシアMFM社・豊田通商の連合グループ誕生 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、マレーシアの大手食品グループであるマライアンフラワーミル社(以下:MFM社)とともに、2011年10月5日、インドネシアの大手食品グループであるFKSキャピタル(以下:FKS社)が設立した、製粉会社への出資に向けた基本合意を締結いたしました。 近年、インドネシアでは、経済成長や人口増加に伴う消費拡大が顕著となっており、中間層の拡大と都市化の進展とともに消費者ニーズも多様化しています。 同国の製粉市場を見てみると、米(コメ)食文化の伝統を維持しつつも小麦粉の消費は着実に増加しています。将来的には、アジア最大(世界最大級)の小麦輸入国となることが確実視されています。 このような将来性を見据え、豊田通商は、インドネシア市場に参入するべく、一次加工製造業である製粉会社に出資することを決めました。 今後は、2011年内の合弁会社設立、2012年の工場着工、2013年の稼働開始に向けて、パートナー2社とともに準備を進めてまいります。当社及びパートナー2社は、それぞれの強みを活かして成長市場インドネシアで確固たるシェア獲得を目指します。 豊田通商は、自動車以外の分野の一つとして食料分野に注力しており、穀物事業においては、今後もアジアの穀物需要に応えるため、さらなる安定調達・供給のバリューチェーン強化・拡大を図ってまいります。≪合弁会社の会社概要≫ 会社名:現在調整中 工場建設場所:インドネシア国ジャカルタ市近郊 投資総額:約66百万ドル(約52億円) 工場用地:11ha 商業生産:2013年(予定) 製粉能力:原料小麦挽砕1,500トン/日 出資比率:FKSグループ40%、MFMグループ30%、豊田通商グループ30%■関連リリースはこちら(2010.1.29) http://www.toyota-tsusho.com/press/2010/01/20100129-343.html
 
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