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■フェデックス/アジア太平洋地域で「フェデックス・インターナショナル・エコノミー」サービスを拡充
2011年9月30日
**本リリースは9月21日に香港で発表されたものです**

アジア太平洋地域で「フェデックス・インターナショナル・エコノミー」サービスを拡充〜新たにマカオでサービスを開始、アジア域内全14市場でサービス展開〜
世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、この度、アジア内の「フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)」サービスと「フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)」サービスを拡充しました。今回の拡充で、両サービスの対象となるアジア太平洋地域内の出荷地と仕向地を増やすほか、同地域外への輸送サービスも拡張します。
IEサービスとIEFサービスは、フェデックスが誇る高い品質と信頼性を兼ね揃えながら、配達時間に余裕のある貨物を経済的な料金で所定の時間に届ける輸送サービスです。フェデックスは今回の拡充にあたり、マカオでIEサービスを開始したほか、オーストラリア−ニュージーランド間、アジア−主要アフリカ諸国※1/ヨルダン/ウクライナ間の輸送サービスを開始しました。また、IEFサービスでは、オーストラリア・ニュージーランド・中国・コスタリカを結ぶサービスを開始しました。
フェデックスのアジア太平洋地域社長であるディビッド・L・カニングハムJr.は「アジア太平洋地域の輸出の成長率は2011年に7.6%、2012年に8.5%の伸びを示す※2と見込まれており、同地域は今後も世界経済をけん引するカギとなります。フェデックスは常にお客様の多様なニーズに応える幅広いサービスの提供を目指しており、今回のアジアにおける『フェデックス・インターナショナル・エコノミー』ならびに『フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト』の両サービスの拡充を通じて、柔軟性の高い輸送サービスを提供し、お客様がより効果的かつ高いコスト効率で世界とつながる機会を創出します」と述べています。
IEサービス、IEFサービスの主な特徴は以下の通りです。・ 競争力の高い料金体系 ・ 通常2〜5営業日での配達 ・ fedex.comならびに電子メールでの24時間貨物追跡 ・ 通関手続きの代行 ・ マネーバックギャランティーの適用※3
フェデックスは現在、アジア太平洋地域の14市場(日本、オーストラリア、中国、香港、インドネシア、韓国、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、台湾、タイ、フィリピン、ベトナム)でIEサービスとIEFサービスを提供しています。



※1 
南アフリカ・ナイジェリア・モロッコ・ガーナ・チュニジア・モーリシャスを含む

※2 
出典:国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)「2011年アジア太平洋貿易・投資レポート(Asia-Pacific Trade and Investment Report 2011)」(2011年7月25日)

 

※3 
状況により適用されない場合があります。国際サービス規約が適用になります。
以上
 
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