東京都港湾局／東京港の外貿ｺﾝﾃﾅ取扱個数は１９８万ＴＥＵ､平成２２年上半期に比べ９．７％増加｜物流ﾆｭｰｽ

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■東京都港湾局／東京港の外貿ｺﾝﾃﾅ取扱個数は１９８万ＴＥＵ､平成２２年上半期に比べ９．７％増加

東京港の外貿ｺﾝﾃﾅ取扱個数は１９８万ＴＥＵ～平成２２年上半期に比べ９．７％増加～｢平成２３年上半期東京港港勢（速報値）｣について
平成23年9月28日港湾局
　平成２３年上半期（１～６月）における､東京港取扱貨物の港湾統計（速報値）がまとまりましたのでお知らせします｡
主なﾎﾟｲﾝﾄ

外貿貨物の取扱量は､輸出では､中国（香港を含む）やﾀｲなどｱｼﾞｱ地域との取扱量が前年同期を下回り､前年同期比で９０．１％（９．９％の減）となりました｡輸入では､中国（香港を含む）･ｱﾒﾘｶなど取扱量が増加し､前年同期比で１０８．０％（８．０％の増）となりました｡
外貿貨物をｺﾝﾃﾅ取扱個数（輸出入合計）でみると､前年同期比で１０９．７％（９．７％の増）の１９８万ＴＥＵとなりました｡
内貿貨物の取扱量については､主にﾌｪﾘｰ貨物が増加したことにより､移出入とも増加し､前年同期比１２３．６％（２３．６％の増）の１，９２０万ﾄﾝとなりました｡
※平成２３年上半期東京港港勢の具体的な内容については､別紙資料をご参照ください｡（注：ＴＥＵとは､ｺﾝﾃﾅの個数を数える単位｡２０ﾌｨｰﾄｺﾝﾃﾅ１個を１ＴＥＵという｡）

以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/09/60l9s100.htm