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■日本エコサポーター/燃料着火・燃焼性試験でE−S車両用の軽油燃料に対する省エネ燃焼効果の有効性を確認 |
燃料着火・燃焼性試験でE−S/車両用の軽油燃料に対する省エネ燃焼効果の有効性を確認 日本エコサポーター株式会社(本社:むつ市旭町、代表取締役:鹿内 靖、以下:弊社)はこの度、省エネ燃焼装置エコサポーター/車両用(以下: E−S/V)の技術効果に関して、E−S/Vの軽油燃料に対する燃焼の有効性が確認されたことをお知らせいたします。 E−S/Vの燃料着火・燃焼性試験(以下:燃焼試験)は、軽油燃料を対象としたE−S/V装着前後の燃焼変化を測定するため、一定容積の燃焼室内に高温・高圧の空気(空気には一定量の水蒸気を含む)を作り、この中に試験する燃料を噴射し燃焼させる燃焼特性の試験法です。本来は燃料の燃焼試験を行うものであるため、今回は、試験装置にE−S/Vを取り付けられるよう空気通路体(管)に直径70mmの金属パイプを設置して、常温環境の中、E−S/Vから照射される電磁波効果の確認も兼ねて、下記の試験手順に基づいて2011年7月26日から3日間実施しました。 試験装置はIP541/06に適合する燃焼試験装置であり、一定容積の燃焼室内にディーゼルエンジン の燃焼室に模擬した高温・高圧の空気を作り、この中に試験燃料を噴射し燃焼させ、燃焼室内の圧力変化から燃焼に関する様々な情報(着火遅れ、主燃焼遅れ、最大熱発生位置、主燃焼終わり、燃焼終わり、熱発生率、総発熱量、推定セタン価等)を得ることができます。<試験手順> 燃料サンプルは、噴霧特性を同一にするために重質油の場合には、重粘度がおおよそ20cStになるように燃料を加温して測定に用い、10回の噴射・燃焼で1サンプル分のデータとして行いました。<試験結果> (1)軽油 E−S/V装着前 (2)軽油 E−SV装着後、合計2検体のE−S/V装着前後の燃焼試験を実施しました。その結果、燃料の着火性の指標であるFIAセタン価は、(2)軽油 E−SV装着後にかなり向上し、燃焼性を示す燃焼時間も短縮していることが確認されました。燃焼特性の全体的な様子は、熱発生率が全体的に早まった他、燃焼後期の燃焼特性を判断する後燃え期間は短縮されていて、燃焼は(2)軽油 E−SV装着後の方が早く終わっており、スモークや粒子状物質の少ない燃焼が推定できます。この試験結果から(2)軽油 E−SV装着後の軽油燃焼では、(1)軽油 E−S/V装着前に比べ燃焼が改善した事が明確に確認できます。 以上の事から、今回の燃焼試験を通じて、E−S/Vの装着が地球環境に好結果をもたらすスモークや粒子状物質の少ない燃焼であることが推定され、E−S/V装着前に比べ燃焼が改善した事が明確に確認されました。今後は、燃焼試験の詳細を産学官で公表していくとともに、E−S/Vの燃焼の改善が燃費向上(燃料代削減)と直結できるよう、E−S/Vの装着時の運転マニュアルを作成し、運輸業に対する営業を強化し、運輸業全体の省エネ・CO2削減に取り組んでいきます。【E−S/Vについて】 E−S/Vは、車両用のガソリン及びディーゼルエンジンの燃焼空気を改善させる装置であり、既存車両のエンジンエアーダクトホースに取り付け燃焼空気を改善することで、車両の燃焼効率を改善し、燃料使用量を削減します。 |
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