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■サントリー食品インターナショナル/東南アジアにおける食品事業のM&A戦略を加速
サントリー食品アジア社(Suntory Beverage&Food Asia Pte.Ltd.)新設― 東南アジアにおける食品事業のM&A戦略を加速 ― サントリー食品インターナショナル(株)は、東南アジアにおける食品事業のM&A戦略の加速およびグループシナジーの最大化を図るため、「サントリー食品アジア社(Suntory Beverage&Food Asia Pte.Ltd.)」(CEO:朴 洪植、本社:シンガポール、出資比率:サントリー食品インターナショナル(株)100%)を新設、9月1日から事業を開始します。 今回のシンガポールにおける新会社設立は、既存のサントリー食品インターナショナル(株)から東南アジアを中心とした地域のM&A関連機能を移管し、地域に密着した情報収集、戦略立案、意思決定のスピード向上を促進することで、食品事業のM&A戦略を加速させるものです。将来的には、同エリア内のサントリー食品インターナショナル(株)のグループ会社を統括、管理することで各社間のシナジーの最大化を図ります。 サントリーグループの東南アジアにおける食品事業は、近年ではティプコ社(Tipco F&B Co.,Ltd.、本社:タイ・バンコク、会社代表:ヴィワット・リマサクダクル、出資比率:サントリー食品インターナショナル(株)50%)を通じて、タイにおける清涼飲料の製造販売を開始しました。また、本年7月には、インドネシアの食品・飲料企業「ガルーダフードグループ」と、インドネシアでの合弁会社の設立に合意するなど、積極的に新規エリアへの開拓を推進しています。 今回の新会社設立により、今後も成長を続ける東南アジアにおいて積極的な展開を図るとともに、日本・アジア・欧州・オセアニアのグループ会社間のシナジーを最大限図ります。また、現地採用・人材交流を促進することで、グローバル人材の拠点として、サントリーグループのグローバル戦略をいっそう加速させていきます。<サントリー食品アジア社  概要> ▼名称:サントリー食品アジア社      (Suntory Beverage&Food Asia Pte.Ltd.) ▼所在地:シンガポール市内 ▼CEO:朴 洪植 ▼事業内容:東南アジアを中心とした地域における食品事業の戦略構築とグループ統括 ▼資本金:1,000万シンガポールドル(約6億円)       ※1シンガポールドル=60円で換算 ▼従業員数:約15名 ▼出資内容:サントリー食品インターナショナル(株)100% ▼事業開始日:2011年9月1日以上
 
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