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■川西倉庫/8900万円の四半期純利益を計上(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 5,836 8.5  144 ―  151 ―  89 59.823年3月期第1四半期 5,379 6.0  △1 ―  9 ―    56 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響により大手メーカー部門の減産等の深刻な影響が出ましたが、サプライチェーンの復旧や、個人消費の持ち直しの兆しが出てきている一方、米国の景気回復の遅れや欧州の財政危機の影響等による円高基調が続いており、依然として厳しい状況で推移しております。物流業界におきましても、輸出入貨物は回復傾向にありますが、物流の合理化、高品質化への要求がますます強まり、これら顧客ニーズに迅速に対応していくことが求められており、大変厳しい経営環境が続いております。このような状況のもと、当社グループは、北関東物流の構築、輸配送業務の強化、NVOCC業務の強化等に積極的に取り組んでまいりました。昨年下期から輸入貨物の取扱い及び神戸港での港湾運送業務の貨物取扱いが回復したこと、神戸地区での国内運送取扱業務が前年同期に比べ増加したことにより業績は堅調に推移いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比8.5%増加の5,836百万円、営業利益は144百万円(前年同期は営業損失1百万円)、経常利益は前年同期比141百万円増加の151百万円、四半期純利益は前年同期比59.8%増加の89百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。@国内物流事業国内物流事業においては、前年同期に比べ貨物取扱高の増加及び輸入貨物が増加したことにより倉庫業務等の国内物流事業は堅調に推移いたしました。この結果、営業収益は前年同期比9.1%増加の4,960百万円、セグメント利益は前年同期比94.8%増加の256百万円となりました。
A国際物流事業国際物流事業においては、輸出貨物の減少、円高による影響もありましたが、輸入貨物が増加したことにより、堅調に推移いたしました。この結果、営業収益は前年同期比3.6%増加の833百万円、セグメント利益は前年同期比81.0%増加の46百万円となりました。なお、不動産の賃貸事業及び物流資材の販売事業等のその他事業は、営業収益は前年同期比54.2%増加の47百万円、セグメント利益は前年同期比41.0%増加の10百万円となりました。
(略)
 
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