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■あらた/3億2300万円の四半期純利益を計上(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
              売上高     営業利益 経常利益   四半期純利益24年3月期第1四半期 157,906  4.2  △434  ―  816  26.3     320 ―23年3月期第1四半期 151,471  0.3  △327  ―  646  △46.3  △212 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、平成23年3月に発生いたしました東日本大震災により、企業活動は生産や輸出が大幅に減少し、個人消費は震災後の自粛ムードにより低迷するとともに、福島第一原子力発電所の事故による電力供給不足等もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループでは東北、関東の一部地域において被災した拠点はありましたが、全国ネットワークを活用し他拠点より生活に必要となる日用品、家庭用品等を被災地に供給し、地域社会の復興に繋がるよう努力してまいりました。被災した拠点も5月初旬には概ね従来の機能を回復し、安定的に商品供給できる体制を整備してきております。このような厳しい環境下において、当社グループは積極的な営業活動と利益体質強化に努めた結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は157,906百万円、営業損失434百万円、経常利益は816百万円、四半期純利益は320百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における営業成績は、売上高は前年同期で4.2%増加いたしましたが、売上総利益率が前年同期比で0.5%低下いたしました。これは主に震災の影響による主力メーカーの仕入高の減少にともなう、リベートや物流インセンティブ等の減少によるものであります。販売費及び一般管理費においては、売上高の増加にともない若干増加いたしましたが、売上対比で前期比0.4%の減少となりました。営業外収益につきましては、仕入割引が前年同期比と比較して113百万円増加し、営業外費用では前年同期で比較して支払利息が18百万円減少いたしました。また、特別損失においては遊休資産を売却したことにともない売却損100百万円を計上いたしました。セグメントの業績につきましては、当社グループは、日用雑貨・化粧品等の卸売業を主たる事業とする単一セグメントあるため省略しておりますので、カテゴリー別および地区別の売上実績につきまして以下に記載いたします。
(略)
 
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