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■プロロジス/宮城県岩沼市「プロロジスパーク岩沼I」の施設復旧工事が完了、全面稼働開始へ
宮城県岩沼市「プロロジスパーク岩沼I」の施設復旧工事が完了、全面稼働開始へ グローバルでの物流不動産の所有・運営・開発のリーディング企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび宮城県岩沼市のマルチテナント型(複数企業向け)物流施設「プロロジスパーク岩沼I」の復旧工事が完了し、施設全体が稼働を再開した、と発表した。 「プロロジスパーク岩沼I」は東日本大震災とその後の津波によって被害を受けたが、被災直後から社内の専門エンジニアリングスタッフを中心に、新築時の施工会社である西松建設株式会社の協力を得て復旧作業を進めてきた。施設の主要構造には損傷がなかったため、施設内の清掃と区画壁や設備の修理を行ったのち、4月末より一部稼働を開始していた。 さらに、施設の非構造部材(内壁)の耐震性を見直すなどし、災害時に施設内で働く方に対する安全性を高めた、より防災性能の高い物流施設として生まれ変わり、稼働を再開している。 「プロロジスパーク岩沼I」では味の素物流株式会社、株式会社日本アクセス、日本通運株式会社の3社がすでに稼働を再開・開始しており、100%稼働中である。日本アクセス社は今回の入居にあたり、冷凍・冷蔵設備を導入した上で、3温度帯対応の物流拠点として7月1日より稼働を開始している。 プロロジスは宮城県内で現在「プロロジスパーク岩沼I」に加えマルチテナント型施設「AMB 多賀城」(多賀城市栄、100%稼働中)を運営中であり、新たに「プロロジスパーク富谷III」(黒川郡富谷町)の開発を計画している。■プロロジスについて(http://www.prologis.co.jp) プロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒、世界本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、 NYSE:PLD)は、物流施設のリーディング・グローバル・プロバイダーとして、計5,500万平方メートル以上の物流施設をアメリカ大陸・ヨーロッパ・アジア22カ国で運営・開発・所有しています。 日本国内では今までに62棟、総延床面積約433万平方メートルの物流施設を新規開発し(開発中を含む)、現在50棟、総延床面積として約265万平方メートルの物流施設を運営および開発中です。また、約32万平方メートルの物流施設の開発用地を所有しています。今後もお客様へのよりよいサービスと、環境に配慮したサステイナブルな、物流の効率化に貢献するための最新の物流施設を世界各地で展開してまいります。
 
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