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■IHI運搬機械/運搬・物流システム事業の売上高は前年同期比24.2%増に(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
 
単位・百万円
               売上高     営業利益 経常利益  四半期純利益24年3月期第1四半期 10,390 △1.1   449 ―   469 ―    191 ―23年3月期第1四半期 10,509 △42.4  △253 ―  △231 ―  △130 ―
(略)
(1) 経営成績に関する定性的情報当第1四半期累計期間におけるわが国経済は,本年3月に発生した東日本大震災による直接的被害に加え,電力供給の制約により企業活動に支障をきたすなど,景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような経営環境のなか,当社の第1四半期累計期間の受注高は,13,052 百万円(前年同期比32.5%減)となりました。また,売上高は,10,390 百万円(前年同期比1.1%減)となりました。損益面につきましては,営業利益449 百万円(前年同期は253 百万円の営業損失),経常利益469百万円(前年同期は231 百万円の経常損失)また四半期純利益は191 百万円(前年同期は130 百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの状況は,次のとおりであります。(パーキングシステム事業)受注高は,駐車装置本体のうち,二・多段式駐車装置は,堅調に推移しましたが,主にエレベータパーキングが減少し5,890 百万円(前年同期比16.7%減)となりました。売上高は,メンテナンス・改修工事は堅調に推移しましたが,駐車装置本体のうち,主にエレベータパーキングが減少し5,386 百万円(前年同期比16.9%減)となりました。損益面につきましては,46 百万円の営業利益(前年同期は192 百万円の営業損失)となりました。
(運搬・物流システム事業)受注高は,主に荷役運搬設備,標準型クレーンが減少し7,161 百万円(前年同期比41.6%減)となりました。売上高は,クレーン改修工事が増加し,また荷役運搬設備,標準型クレーンともに堅調に推移し5,003 百万円(前年同期比24.2%増)となりました。損益面につきましては,403 百万円の営業利益(前年同期は61 百万円の営業損失)となりました。
(略)
 
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