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| ■カネボウ化粧品/アジア事業戦略をさらに強化 |
| カネボウ化粧品、アジア事業戦略をさらに強化カネボウコスメティックスマレーシアSdn.Bhd.が8月1日より営業スタート カネボウ化粧品は、8月1日より、新たに設立した「カネボウコスメティックスマレーシアSdn.Bhd.(※)」の営業をスタートします。 カネボウ化粧品では、海外事業を今後の成長ドライバーとして位置づけており、アジア市場においては日本の有力ブランドを流通別に展開しています。これまでマレーシアへは、販売代理店を通じて進出していましたが、100%子会社による体制に転換することで、直接自社によるマーケティング戦略を展開し、化粧品ビジネスの拡大が見込まれるマレーシアにおいてカネボウ化粧品の存在感を高めていきます。(※)Sdn.Bhd.:Sendirian Berhad(スンダリアン ベルハット;株式有限責任会社) *参考画像は添付の関連資料を参照<有力ブランドの流通別展開を強化> マレーシアは、1970年以降、製造業を中心に工業化を推進し、著しい経済成長を遂げてきました。ASEAN(東南アジア諸国連合)の中でも一人当たりのGDPが高く、若年層の消費意欲も高いことなどから、今後も経済成長が見込まれる有望市場と捉えることができます。そのような経済環境下、化粧品の市場規模も拡大傾向にあり、ASEANの中でも、タイ、シンガポールに続く3番目の市場規模を有しています(ユーロモニター調べ)。 カネボウ化粧品のマレーシア進出の歴史は古く、1969年に現地販売代理店を通じて販売をスタートしたのが始まりです。以降、日本で展開するブランドをマレーシア市場にも輸出し、多くの愛用者の支持を獲得してきました。今般、現地法人による体制強化を図ることで、自社によるきめ細かなマーケティング戦略の展開が可能になります。 現在カネボウ化粧品は、アジア市場において、日本の有力ブランドの流通別展開を推進しています。マレーシア市場においても、百貨店においてプレステージブランド「インプレス」「ルナソル」を強化するとともに、化粧品専門店やドラッグストアでは、メイクアップブランド「KATE(ケイト)」を中心としたブランド戦略を進め、アジアの成長期待市場において一層の市場拡大を目指します。 |
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