GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞ／DHLｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝと｢GLP浦安Ⅲ｣賃貸借契約を締結｜物流ﾆｭｰｽ

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■GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞ／DHLｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝと｢GLP浦安Ⅲ｣賃貸借契約を締結

GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞ､DHLｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝと｢GLP浦安Ⅲ｣賃貸借契約を締結2011年6月末の国内施設稼働率98.6％に
ｱｼﾞｱ最大級の物流施設ﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞｰであるｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ･ﾛｼﾞｽﾃｨｯｸ･ﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞの日本法人､GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞ株式会社（本社所在地：東京都港区､代表取締役社長：三木真人､以下 GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞ）はこのたび､国際総合物流大手DHLｸﾞﾙｰﾌﾟのDHLｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ株式会社（本社所在地：東京都品川区､代表取締役：河村修一､以下 DHL-SC）と｢GLP浦安Ⅲ｣の長期建物賃貸借契約を締結いたしました｡DHLｸﾞﾙｰﾌﾟとGLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞ間では､専用施設｢GLP新木場｣､ﾏﾙﾁﾃﾅﾝﾄ施設｢GLP大阪｣に続き日本国内では3拠点目の賃貸借契約となります｡DHL-SCは｢GLP浦安Ⅲ｣に2011年8月より入居し､年内にはｱﾊﾟﾚﾙ用品向けの物流ｾﾝﾀｰとして稼動させる予定です｡今回の契約における賃貸借面積は34,812.63㎡（10,530.83坪）で､｢GLP浦安Ⅲ｣は稼働率100％となります｡｢GLP浦安Ⅲ｣は､首都高速湾岸線｢浦安｣ICより約3kmの場所にあり､港湾など関東圏の主要物流ﾊﾌﾞや都心へのｱｸｾｽに非常に優れています｡また､JR京葉線｢舞浜｣駅より約2.8km､東京都心に近く京葉地区の住宅ｴﾘｱにも隣接していることから､雇用の確保が有利な点も含め､物流･ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽ戦略の拠点として非常に優れた立地ﾒﾘｯﾄを有しています｡本年3月11日に発生した東日本大震災により浦安市では震度5強を記録し液状化現象も発生しましたが､｢GLP浦安Ⅲ｣の建物には被害はほとんどなく､液状化による被害を受けた敷地の舗装についても復旧を進めています｡また､今回の｢GLP浦安Ⅲ｣の契約締結により､GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞが国内で運営する69施設全体の2011年6月末時点の稼働率は98.6％となりました｡GLﾌﾟﾛﾊﾟﾃｨｰｽﾞは今後も､お客様に物流業務の効率性向上とｺｽﾄ削減を可能にする､高機能かつｻｽﾃｲﾅﾌﾞﾙな物流施設を提供して参ります｡
｢GLP浦安Ⅲ｣について名称：GLP浦安Ⅲ所在地：千葉県浦安市千鳥15-27延床面積：69,060.19㎡（20,890.70坪）賃貸面積（南側区画）：34,812.63㎡（10,530.82坪）構造：地上5階建て､塔屋1階 ※倉庫部分は4層