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| ■三井物産/米国ダウ ケミカル社とのブラジルにおけるバイオ化学品事業に参画 |
| 米国ダウ ケミカル社とのブラジルにおけるバイオ化学品事業に参画 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、米国化学品大手のザ ダウ ケミカル カンパニー(本社:米国ミシガン州ミッドランド市、以下「ダウ社」)とブラジルでサトウキビ農園運営からバイオポリエチレン等、バイオ化学品製造までの一貫事業を合弁で行うことを目指し、ダウ社全額出資のSanta Vitoria Acucar e Alcool Ltda社(以下SVAA社)の株式50%を増資引受にて取得することを決定、合弁契約書を含む関連契約を締結しました。 三井物産は、原油やガス等の化石資源に加え、非在来型資源をベースとした化学品原料の多様化にも取り組んでおり、その一つとしてバイオマス資源からの化学品事業(グリーンケミカル事業)を展開しています。同事業は、再生可能なバイオマス資源を確保することで化学品原料の安定確保に貢献すると共に、同資源から環境負荷の低いさまざまなバイオ化学品を製造することを目指しています。 今般、バイオマス資源からの化学品事業展開を志向する三井物産と、伸長著しいブラジル市場においてバイオエタノールを原料とするバイオポリエチレン製造を目指すダウ社との意向が合致し、本合弁事業を推進することとなりました。 本合弁事業では、ダウ社と共同でサトウキビ農園運営から世界最大規模のバイオプラスチック他を一貫製造することを計画しており、三井物産が注力するグリーンケミカル事業において、糖質資源の基盤を確立する重要な機会と位置付けています。将来的には本合弁事業を通じて構築するブラジルにおける糖質資源基盤を活用し、優れた技術を持つメーカーを誘致することで、糖質由来の様々な化学品事業を展開し、更なる価値創造に挑戦します。また、ダウ社とも北米電解事業に続く第2号案件である本合弁事業を通じ、戦略的パートナーシップを強化し、今後の優良投資案件形成に結びつけていく方針です。(略) |
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