ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞ･ｺｱ･ﾃｸﾉﾛｼﾞｰ／ACT距離計算ｻｰﾋﾞｽ東日本大震災を踏まえた高速道路の料金ﾃﾞｰﾀに対応｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞ･ｺｱ･ﾃｸﾉﾛｼﾞｰ／ACT距離計算ｻｰﾋﾞｽ東日本大震災を踏まえた高速道路の料金ﾃﾞｰﾀに対応

ACT距離計算ｻｰﾋﾞｽ東日本大震災を踏まえた高速道路の料金ﾃﾞｰﾀに対応
ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽﾄﾞ･ｺｱ･ﾃｸﾉﾛｼﾞｰ株式会社（東京都港区代表取締役前野謙）は､ 2011年7月30日より同社が運営するACT距離計算ｻｰﾋﾞｽで､東日本大震災を踏まえた高速道路の料金に対応した通行料金ﾃﾞｰﾀおよび距離計算用道路ﾃﾞｰﾀの提供を開始します｡■ご提供内容新しく提供する通行料金ﾃﾞｰﾀには､東北地方（水戸ｴﾘｱの常磐道を含む）を発着するﾄﾗｯｸ､ﾊﾞｽ（中型車以上）の無料開放と､高速道路無料化社会実験の一時凍結が含まれます｡東北地方の高速道路の無料開放は､NEXCO供用1,430kmと地方道路公社供用111kmを対象に6月20日から開始されています｡被災者支援及び復旧･復興の物資輸送のため､中型車以上の車種は当面8月末まで無料開放となります｡ACT距離計算ｻｰﾋﾞｽでは､この復旧･復興支援料金のほか､正規の通行料金の計算を行うことができます｡（注）平成23年7月15日国土交通省発表の高速道路の割高区間等の料金割引は反映されません｡新しく提供する距離計算用道路ﾃﾞｰﾀは､原発警戒区域や東日本大震災による道路の通行止に対応しています｡距離計算用道路ﾃﾞｰﾀは下記６種のﾃﾞｰﾀを提供しており､目的に合わせた利用が可能です｡
(略)
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.act-inc.jp/dl/doc/20110719_Press_Service.pdf