ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｽﾄ／韓国にてﾀﾞｲﾅﾐｯｸ･ﾃｽﾄ･ﾊﾝﾄﾞﾗの生産を開始｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｽﾄ／韓国にてﾀﾞｲﾅﾐｯｸ･ﾃｽﾄ･ﾊﾝﾄﾞﾗの生産を開始

韓国にてﾀﾞｲﾅﾐｯｸ･ﾃｽﾄ･ﾊﾝﾄﾞﾗの生産を開始　株式会社ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｽﾄ（本社：東京都千代田区　社長：松野晴夫）は､韓国の現地法人Ａｄｖａｎｔｅｓｔ　Ｋｏｒｅａ　Ｃｏ．，　Ｌｔｄ．（本社：ｿｳﾙ特別区　社長：韓哲熙）の天安工場において､半導体搬送装置　ﾀﾞｲﾅﾐｯｸ･ﾃｽﾄ･ﾊﾝﾄﾞﾗＭ６２４２の生産を開始し､このたび初号機を完成･出荷いたしました｡本工場では､月産１０台の生産体制を確立し､群馬工場と合わせてさらなるﾀﾞｲﾅﾐｯｸ･ﾃｽﾄ･ﾊﾝﾄﾞﾗの供給力の拡大をめざします｡　ﾀﾞｲﾅﾐｯｸ･ﾃｽﾄ･ﾊﾝﾄﾞﾗは､一度に多数の半導体を高速で試験するために半導体試験装置とともに使用され､半導体の量産試験工程において不可欠な製品です｡　韓国での現地生産開始にともない､半導体の主要な生産拠点である韓国そしてｱｼﾞｱのお客さまの声をより積極的に取り入れ､お客様のﾆｰｽﾞに即した製品を迅速かつ適時に納入することが可能となります｡すでに複数の韓国大手半導体ﾒｰｶｰから引き合いがあり､今後のﾋﾞｼﾞﾈｽの拡大が期待されています｡