ＪＴ／全７３銘柄出荷再開時期の前倒しおよび出荷量の大幅拡大｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＪＴ／全７３銘柄出荷再開時期の前倒しおよび出荷量の大幅拡大

国内たばこ事業における商品供給の大幅拡大について（全７３銘柄出荷再開時期の前倒しおよび出荷量の大幅拡大について）　ＪＴ（本社：東京都港区､社長：木村　宏）は､当社国内たばこ事業において､全７３銘柄の出荷再開の時期につき､本年５月１２日にお知らせいたしました８月上旬から７月１８日に前倒しするとともに､７月４日から出荷量を大幅に拡大することといたしましたので､お知らせいたします｡　出荷銘柄数につきましては､まず７月４日から２２銘柄を追加して合計５８銘柄とし､７月１８日から残り１５銘柄を追加して､全７３銘柄での出荷を開始することといたします（具体的な銘柄名･出荷開始時期等につきましては､｢別紙１｣をご参照ください）｡　なお､出荷量の限定の最終的な解除時期は､８月１日を予定しております｡　今回の震災に伴う臨時の措置として､現在､銘柄数および出荷量を限定した供給体制といたしておりますが､今般､被災工場の早期復旧等により安定的な供給体制の目処がついたことから､店頭における品薄状態を早期に解消すべく､今回の全７３銘柄出荷再開時期の前倒しおよび出荷量の大幅拡大を行うことといたしました｡　改めまして､お客様ならびにたばこ販売店様に多大なご不便とご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます｡　当社といたしましては､製品の安定的な供給体制を整えることはもとより､早期に市場ｼｪｱを回復させるべく､主要ﾌﾞﾗﾝﾄﾞを中心とした積極的な新製品の投入､効果的な販売促進活動の展開などを通して､全力を挙げて競争力の強化に取り組んでまいります｡以上