北海道ｺｶ･ｺｰﾗﾎﾞﾄﾘﾝｸﾞ／ﾊﾞｲｵﾃﾞｨｰｾﾞﾙ燃料の利用促進に向けて帯広市と協働｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■北海道ｺｶ･ｺｰﾗﾎﾞﾄﾘﾝｸﾞ／ﾊﾞｲｵﾃﾞｨｰｾﾞﾙ燃料の利用促進に向けて帯広市と協働

－全国のｺｶ･ｺｰﾗｼｽﾃﾑで初！－ﾊﾞｲｵﾃﾞｨｰｾﾞﾙ燃料の利用促進に向けて帯広市と協働

北海道ｺｶ･ｺｰﾗﾎﾞﾄﾘﾝｸﾞ株式会社（本社：札幌市清田区社長：矢吹健次）は､環境ﾓﾃﾞﾙ都市･帯広市と昨年9 月に締結した｢環境と共生したまちづくり｣協定に基づき､今月より一般販売が開始されたﾊﾞｲｵﾃﾞｨｰｾﾞﾙ燃料を5％配合した軽油（B5 燃料）の利用促進に向けた取り組みに参画し､2011 年6 月23 日（木）より製品配送車両などへ一部導入致します｡本日導入を開始する車両は､当社にて現在札幌市の清田工場と帯広営業所を結ぶ拠点間輸送で使用されている大型18t ﾄﾚｰﾗｰ1 台と､帯広市内の自動販売機･店舗等へ製品を配送するﾙｰﾄﾄﾗｯｸ2 台､商用車1 台の､計4 台となり､年間約4 万ﾘｯﾄﾙのB5 燃料使用が見込まれます｡なお､ﾊﾞｲｵﾃﾞｨｰｾﾞﾙの商業使用は､日本ｺｶ･ｺｰﾗ株式会社と全国のﾎﾞﾄﾗｰ12社などで構成する日本のｺｶ･ｺｰﾗｼｽﾃﾑでは､今回が全国で初めての試みとなります｡
札幌