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■豊田通商/愛知県みよし市に第2の物流センターを建設
愛知県みよし市に第2の物流センターを建設〜豊田通商グループの物流事業拡大〜
2011年 6月 2日
豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:清水順三、以下豊田通商)の100% 出資子会社である豊通物流株式会社(本社:名古屋市、社長:渡邊信宏、以下豊通 物流)は本日、愛知県みよし市にて第2三好センター(仮称)建設地鎮祭を挙行し、6月末に着工します。 地鎮祭は、豊通物流社長の渡邊信宏、豊田通商社長の清水順三をはじめ、両社関係者・工事関係者ら42名が出席して行われました。 
 
第2三好センターでは自動車部品などの取扱いを予定しています。投資額は土地・建物あわせて22億円で、2012年1月の稼動を目指します。  
 
豊通物流は、国内に18の拠点を持つ豊田通商グループの中核物流会社であり、2005年1月には、みよし市に三好センター (第1)を建設。海外にて生産される自動車用の組付け部品を国内各部品メーカーから一括して受け入れ、梱包し、海外仕向地別にコンテナに集約して輸出しています。また、海外からの帰り便を利用した、輸入部品の国内向け供給基地にもなっており、輸出入双方向での合理的かつ効率的な国際物流サービスを提供してきました。 
 
この度、第2三好センターを建設することで三河地区の拠点を再編成し、グループ全体の物流の効率化・機能強化を図ります。  
 
また、この第2三好センターは、「災害対応型ライフライン供給エコシステム」を コンセプトとし、災害時には太陽光パネル・蓄電バッテリー・憩いの池を使い、業務運営に最低限必要な電力や水を確保できる物流センターを目指しています。  
 
豊通物流は、この第2三好センターに おいて、初年度の2012年度に6億円、 5年後の2017年度に12億円の売上高 を目指します。
 
【参考資料】
 
<センターの概要>



名称
豊通物流株式会社 第2三好センター(仮称)

所在地
愛知県みよし市打越町新池浦11番4

竣工
2011年12月(予定)

事業内容
自動車部品などの物流業務

従業員数
30名程度(予定)

土地
17,541u

建物
4,500 u ×2 (2階建て倉庫)
 
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