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■フェデックス/米韓路線にボーイング777型フレイターを導入

2011年3月28日

フェデックス、米韓路線にボーイング777型フレイターを導入メンフィス―仁川便への導入で増大する顧客ニーズに対応
世界最大の国際総合航空貨物輸送会社フェデラル エクスプレス(フェデックス、本社所在地:東京都千代田区、北太平洋地区担当副社長:氏家 正道)は、メンフィス−仁川間でボーイング777型フレイターを週4便導入する。
新航路の導入は、より早いサービスや搭載可能貨物量の増大につながり、米国、カナダおよび一部の南米都市からソウルへ書類や「フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)」サービスの荷物を2〜3営業日で配達することが可能になる。同様に、「フェデックス・インターナショナル・プライオリティ−・フレイト(IPF)」サービスの配達時間も業界最速となる。
2010年の米国から対韓輸出総額は前年比35%増の388億米ドルに上る※1。フェデックスは、世界規模での需要増大に対応し、増える輸送ニーズに対して現実的なソリューションを提案するため、ボーイング777型フレイターを戦略的に韓国路線へ就航する。
「ソウルへのボーイング777型フレイターの就航は、増大するお客様の需要にお応えするためにネットワーク強化を図っている我々の努力の結果です。アメリカからソウルへの直行便は大陸間の貿易を促進し、お客様に我々の信頼性を提供することができるのです。」とフェデックスアジア太平洋地域社長のデイビッド・L・カニングハム Jr.は語る。
フェデックスは、関税引き下げおよび自由貿易を強く推進している。韓米自由貿易協定(KORUS)の合意により、韓米間の物流およびサービスの需要は高まることが予想されており、米国際貿易委員会の試算では、米国の対韓輸出は年間約110億米ドル増加すると見られている。
「今回のサービス拡大により、フェデックスはKORUSの最終合意後のビジネスチャンスを期待しているお客様に競争力のある優位性を提供することができます。新航路は韓米貿易におけるフェデックスのポジショニングを強化するものでもあります。私たちは市場の成長を継続して見続けながらお客様を支え、日々変わっていく需要に素早く対応できる会社なのです。」と、フェデックス韓国担当マネージングディレクターの チェ・ユンミは語った。
フェデックスは、米国の国際貨物輸送会社として初めてボーイング777型フレイターを導入した。環境維持への取り組みの一つとしてフェデックスは、燃費が良く、CO2排出量の少ないボーイング777型フレイターの導入を拡大している。
フェデックスは、アジア太平洋地域では、香港−メンフィス便、シンガポール−関西国際空港−メンフィス便、上海−メンフィス便、深セン−メンフィス便を就航しており、欧州方面へは昨年12月に香港−パリ便を就航している。
ボーイング777型フレイターについてボーイング777型フレイターは、世界最大の双発貨物機である。フェデックスでは、通常時の搭載能力は178,000ポンド(約81,000kg)、航続距離は6,675マイル(約10,700km)である。これまでフェデックスで長距離路線の主軸であったMD-11型機と比較するとそれぞれ14,000ポンド(約6,400kg)、2,415マイル(約3,900km)上回る。短距離になると、搭載能力は215,000ポンド(約98,000kg)となる。
※1 米国国勢調査局貿易統計より
以上
 
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