ﾀﾂﾀ電線／子会社の中国電線工業の中国現地法人設立｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■ﾀﾂﾀ電線／子会社の中国電線工業の中国現地法人設立

中国電線工業㈱の中国現地法人設立について
当社の１００％子会社である中国電線工業株式会社（本社：大阪府藤井寺市国府２－４－５６､代表取締役社長：奥村孝一）は､現在､国内における産業機器用電線･ｹｰﾌﾞﾙの製造販売を中心に事業展開しておりますが､このたび今後の需要の拡大が期待できる中国に新たにその生産拠点を設置して､概要下記のとおり事業展開を図ることといたしました｡中国電線工業では､１００％出資の現地事業法人を設立して生産拠点は中国･江蘇省常州市に建設し､平成２４年（２０１２年）４月より本格製造開始を予定しております｡
記
１．現地事業の概要現地法人名称：常州拓自達恰依納電線有限公司住所：中国･江蘇省常州市資本金：３億２千５百万円（予定）（中国電線工業１００％出資）事業内容電線･ｹｰﾌﾞﾙの製造･加工および販売設立年月平成２３年４月(予定)
２．今後の見通し当該会社の設立による当社の平成２３年３月期の連結業績に与える影響は軽微であります｡