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■日本レップ/日本通運との日本市場におけるパートナーシップを拡大、延べ3万3000 平米規模の物流施設開発に着手
日本レップは日本通運との日本市場におけるパートナーシップを拡大し延べ33,000 u規模の物流施設開発に着手
マッコーリー・グッドマン・ジャパンピーティーイー エルティーディーが過半数の株式を所有する、物流施設に特化した不動産総合サービスプロバイダーである日本レップは、本日、茨城県守谷市における開発案件「J-REPロジステーション守谷」を着工すると発表いたしました。日本通運株式会社様をテナントとし、15,586 uの既存倉庫の改築および17,600 uの新施設の開発を行います。国内最大の総合物流企業である日本通運様の特殊なビジネスニーズと物流要件に対応するため、 日本 レップは既存倉庫の改築とBTS 型新施設の開発を行います。竣工後は日本通運様の東京ドキュメント サービスセンターとして利用される予定です。着工に先駆け、当該建設予定地にて地鎮祭を執り行いました。「J-REPロジステーション守谷」が所在する守谷市は、常磐自動車道を通じて、東京、埼玉、千葉、茨城などの近隣主要エリアへのアクセスが良好です。交通の便に優れ、関東圏の顧客に対する同日・翌日配送が可能となることから、日本通運様の東京ドキュメントサービスセンターとして、理想的な立地です。2011 年12 月に竣工を予定している「J-REP ロジステーション守谷」は延べ33,000 uのBTS型高機能物流施設であり、4 階建鉄筋コンクリート造および一部鉄骨造の2 棟の建物により構成されています。より多くの貨物を効率良く保管するための階高、ならびに床荷重設計が施され、倉庫の一部にはよりセキュリティー性の高い特殊保管物に対応するゾーンも設けています。さらに高性能なセキュリティーを確保するため敷地外周部にセキュリティーフェンスも設置します。日本レップの投資開発担当の取締役 栗原誠は、本地鎮祭に際して「 当社は、日本通運株式会社様のような一流企業のお客様と協力することができ、大変光栄に存じます。また、本開発案件の建設を担当頂いている株式会社間組様の迅速かつ効率的な建築対応と浅井謙建築研究所株式会社様の優れた建築設計とご支援に関して感謝したい。」と述べました。また、日本レップの代表取締役兼CEO のポール・マクギャリーは、「本開発案件の着工は、日本における当社の開発活動の再開を表します。日本の事業において、このような貴重な開発案件を実現させることが出来るのは、マッコーリーとグッドマンおよびアブダビ・インベストメント・カウンシルが設立した特別目的会社(アブダビ政府系ファンド)からのエクイティ調達と社内の卓越したスキルと経験によります。現在複数の新規開発プロジェクトを検討中であり、本案件を手始めに、新たな開発着工のニュースを発表できるものと期待しています。」とコメントしています。
 
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