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■東陽倉庫/経常利益は前年比56・5%増(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益  経常利益  四半期純利益23年3月期第3四半期 15,283 6.7    616 50.9   684 56.5   608 215.422年3月期第3四半期 14,327 △13.6  408 △8.1  437 △4.3  192 60.8
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間における日本経済は、新興国からの需要増加を背景に、輸出は増加基調にあるものの、米国向けは弱含みの状況が見られます。また、設備投資は持ち直しつつあるものの、ややそのペースは鈍化してきております。雇用・所得環境においては依然厳しい状況にあり、世界情勢や自動車販売及び、為替相場の動向なども不透明な状況で推移しております。このような事業環境の下、当社グループは、これまで強化してきた経営基盤を基に、積極的な営業活動の推進、業務品質の向上に努め、企業体質の強化を進めてまいりました。この結果、国内物流事業、国際物流事業においての取扱増により営業収益は前年同四半期より956百万円(6.7%)増加し、15,283百万円、経常利益は前年同四半期より246百万円(56.5 %)増加し、684百万円となりました。また、四半期純利益は、倉庫売却に伴う特別利益が698百万円発生したこと等により、前年同四半期より415百万円(215.4 %)増加し、608百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりであります。<国内物流事業>主に保管・荷役共に取扱量が増加したことにより、営業収益は8,149百万円となりました。<国際物流事業>非鉄金属及び農産物等の輸入貨物や化学工業品等の輸出貨物の取扱いは、増加基調で推移し、また、船内荷役等の取扱いの回復により、営業収益は6813百万円となりました。<不動産事業>一部賃貸施設において稼働率が低調に推移したこともあり、営業収益は320百万円となりました。
(略)
 
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