鈴木金属工業／連結子会社二社を合併｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■鈴木金属工業／連結子会社二社を合併

連結子会社二社の合併に関するお知らせ
鈴木金属工業株式会社（以下｢鈴木金属工業｣という）のいずれも完全子会社である株式会社ＳＫＫﾃｸﾉﾛｼﾞｰ（以下｢ＳＫＫﾃｸﾉﾛｼﾞｰ｣という）､ﾋﾟｱﾉ線工業株式会社（以下｢ﾋﾟｱﾉ線工業｣という）の二社（以下｢二社｣という）は､下記のとおり､平成２３年４月１日を効力発生日として合併することを､本日開催の鈴木金属工業､ＳＫＫﾃｸﾉﾛｼﾞｰ､ﾋﾟｱﾉ線工業株式会社の取締役会において承認し､合併契約書を締結いたしましたので､ここにお知らせいたします｡
記
１．合併の目的ＳＫＫﾃｸﾉﾛｼﾞｰは､医療用資材製造･販売､構内作業､ﾀﾞｲｽﾚﾝﾀﾙ事業､ﾋﾟｱﾉ線工業は､鉄鋼･金属製品の販売を行ってまいりました｡二社の合併により､製造と販売の一体化を図ることにより､事業運営の効率化および経営資源の一元化を実現し､併せてｺｰﾎﾟﾚｰﾄｶﾞﾊﾞﾅﾝｽ体制を強化し､鈴木金属工業ｸﾞﾙｰﾌﾟの企業価値の向上を目指します｡
２．合併の要旨（１）合併の日程合併契約承認取締役会平成２３年１月２１日合併契約締結平成２３年１月２１日統合準備委員会発足平成２３年１月２１日臨時株主総会平成２３年２月１０日合併期日（効力発生日）平成２３年４月１日合併登記予定日平成２３年４月１日
（２）合併方式ＳＫＫﾃｸﾉﾛｼﾞｰを存続会社として､ﾋﾟｱﾉ線工業を消滅会社とする吸収合併方式によります｡
（３）合併比率鈴木金属工業の１００％子会社同士の合併であるため､合併比率の取決めはありません｡また､本合併による新株の発行および資本金の増加もありません｡