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■キリンビール/2011年 キリンビール事業方針を策定
2011年 キリンビール事業方針〜誰よりもお客様の近くに。そして、もっと豊かなひとときを。〜 キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、キリングループ長期経営構想「キリン・グループ・ビジョン2015」(略称:KV2015)実現に向けた第2ステージである「2010−2012年キリングループ中期経営計画」の2年目として、2011年のスタートを切りました。今年も、キリングループの成長を支える中核会社として、お客様にとって価値ある商品の提供を通じてキリンブランドの価値を高め、将来にわたってお客様から最も支持される企業を目指します。■2011年キリンビール事業計画基本方針 1.選択と集中によるブランド力の強化 2.新しい商品・カテゴリー・ビジネスモデルにつながる価値創造 3.価値営業のさらなる進化 4.海外におけるキリンビールブランドの販売強化 5.生産性・コスト競争力の向上 6.CSR視点による価値創造 7.人材育成と組織力の強化■2010年の振り返り 夏は天候に恵まれたものの、少子高齢化や生活防衛意識の高まりなどの影響により、ビール・発泡酒・新ジャンルの総市場が減少する中で、当社の課税出荷数量は1億6,860万箱となりました。 当社は、「定番商品強化」「健康志向への対応強化」「総需要拡大」の3つの課題を中心に取り組みました。大きく市場が拡大した新ジャンルでは、引き続き圧倒的な存在を誇る「キリン のどごし〈生〉」が高い支持をいただきました。発泡酒では、定番の「淡麗」シリーズがトップポジションをさらに強化し、中でも「淡麗グリーンラベル」は対前年プラスと好調に推移しました。ビールでは、「キリン一番搾り生ビール」が堅調に推移したほか、10月からは日本国内のビールブランドとして初めてドイツでの製造を開始しました。ノンアルコール・ビールテイスト飲料では、世界初(※1)"アルコール0.00%"の「キリン フリー」が、飲酒運転に対する問題意識の高まりなどにより、驚異的な勢いで支持を拡大しました。RTDは、「氷結」に加え「世界のハイボール」や「フォアローゼズ ハイボール」「I.W.ハーパー ハイボール」などの発売により、対前年プラスと好調に推移しました。※1 ビールテイスト飲料カテゴリーにおける。当社調べ■2011年の取り組み 市場環境が激変する中で、当社は上記基本方針に取り組むことでお客様支持の拡大を図ります。また、グループ全体の成長に貢献する中核会社としてグループ連携を進めることで、綜合飲料グループ戦略を一層推進します。
 
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