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■丸紅建材リース/ベトナム現地法人を設立
ベトナム現地法人設立のお知らせ
当社は平成22年4月30日公表の「ヒロセ株式会社との業務提携に関するお知らせ」のとおり、重仮設業最大手の一社であるヒロセ株式会社(以下ヒロセ。本店 大阪市西淀川区 代表取締役社長 廣瀬太一)とベトナム社会主義共和国(以下ベトナム)ホーチミン市において、両社それぞれ50%出資の現地法人を設立すべく許認可申請を行っておりましたが、今般ホーチミン市人民委員会より申請許可を取得、ライセンスを受領し現地法人を設立しましたので、お知らせいたします。

(1)新会社名 英語名 HIROSE MARUKEN VIETNAM COMPANY LIMITED日本語名 丸建ヒロセベトナム有限会社(2)本店所在地 Yoco Building 3F, 41 Nguyen Thi Minh Khai, Dist.1, Ho Chi Minh City, Vietnam(3)代表者 近藤 正弘(現ヒロセベトナム駐在員事務所長)(4)役員 両社より2名ずつ計4名(5)資本金 2百万USドル(当初払込資本金は1百万USドル)(7)出資比率 当社50%、ヒロセ50%(6)設立年月日 2011年1月7日(7)事業内容 重仮設材を用いた設計、施工、レンタル、整備及び販売(8)事業年度の末日 12月末日(初年度は2011年12月末日)
1.合弁会社設立の目的新会社は、日本の重仮設業としてベトナムにおける初めての現地法人となります。当社は既にタイにタイマルケン株式会社を、ヒロセはタイにヒロセタイランド株式会社、シンガポールにヒロセシンガポール株式会社をと、日本の重仮設業界としては2社のみが海外に現地法人を設立しており、そこで培ったアジア市場における実績とノウハウを活かし、ベトナム市場の開拓を図っていく考えであります。ベトナムにおける実質GDP成長率は2009年度は5.3%に留まっていますが、2010年度は更に高い伸びが見込まれており、また、建設投資は近年二桁成長が見込まれています。特に、インフラ未整備が大きな課題となっており、公共投資を中心に今後も長期に亘るプロジェクトが計画されています。また、それらと併せ民間投資案件も期待され、中長期的に見ても今後大きな需要が期待出来ると捉えています。そのような市場環境の下、新会社は、・重仮設部門において、ベトナム国内建築工事の受注、今後発注が見込まれるODA案件の工事受注・当社、ヒロセの海外拠点、日本国内との連携を密にした建築機材の有効活用に注力し、5年後6百万USドルの売上を目指します。
2.今後の見通し今回設立する新会社の初年度決算は2011年12月末日であるため、当社が平成22年11月2日に公表した平成23年3月期連結業績予想に与える影響はありません。
(略)
 
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