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■築地魚市場/1億6400万円の経常損失を計上(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益 経常利益  四半期純利益23年3月期第2四半期 40,858 △1.8  △223 ―  △164 ―  △180 ―22年3月期第2四半期 41,590 △6.3  △46 ―   43 ―    42 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、一部景気の悪化に底打ちの兆しが見られたものの、国内外の景気下振れ不安から株安や円高傾向が強まり、また、国際情勢の緊張や国内政治の混乱などもあり、これらが企業収益に少なからず影響を及ぼし始め、また個人消費も低迷し、先行き不透明感が拭えない状況にあります。水産物卸売業界においても厳しい状況は変わらず、卸売市場経由率が依然として低下しており取扱数量は減少傾向にあり、一方消費者は食に対する安全、安心を求め、なおかつ低価格志向がますます強まる気配を見せ、非常に厳しい状況が続いております。このような状況下で当社グループは、積極的な営業活動の展開と、与信管理、内部管理体制の強化をこれまでにもまして一段と強化してきました。しかしながら、当第2四半期連結累計期間の売上高は408億58百万円(前年同期は415億90百万円)、営業損失は2億23百万円(前年同期は46百万円の営業損失)、経常損失は1億64百万円(前年同期は43百万円の経常利益)、四半期純損失は1億80百万円(前年同期は42百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。水産物卸売業においては、取扱数量は若干減少したものの単価はほぼ前年並みとなり、売上高は404億76百万円、売上総利益率の悪化によりセグメント損失は3億8百万円となりました。冷蔵倉庫業においては、取扱量は減少しましたが、経費等の見直しにより、売上高は2億34百万円、セグメント利益は4百万円となりました。不動産賃貸業においては、売上高は1億47百万円、セグメント利益は81百万円となりました。
(略)
 
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