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■日本郵船/同社グループのクリスタル・クルーズが4年連続の最高賞
当社グループのクリスタル・クルーズが4年連続の最高賞―17回目、米国で高い評価を獲得―
2010年11月5日


 写真左から:コンデナスト・トラベラー 副社長 クリス・ミッチェル、指揮者 マーヴィン・ハムリッシュ、クリスタル・クルーズ社社長 グレッグ・マイケル、コンデナスト・トラベラー 編集長 クララ・グルゥチェスカ

 当社グループのクリスタル・クルーズ(Crystal Cruises)* は、このほど米国の大手旅行雑誌、コンデナスト・トラベラー(Conde' Nast Traveler)誌での読者投票(投票総数:約26,000人)によって「ベスト・ラージシップ・クルーズ・ライン」に4年連続で選出され、同誌読者投票開始以来17回目となります。
 同誌の読者投票は、ホテル、航空会社、客船、街など7つの部門を対象としています。客船部門は、施設、客室、クルーサービス、デザイン、食事、旅程、ツアーの各項目に対して採点・評価されます。
 
 クリスタル・クルーズ社のグレッグ・マイケル社長は「目の肥えたお客さまから最高の評価を頂いたことを大変うれしく思っております。このような名誉ある賞を17回受賞できたことは、お客さまの期待が高まる中、当社スタッフがお客さまに質の高いサービス、そして思い出に残るクルーズ体験を継続的に提供していることが高く評価され続けていることの証しです」と述べました。
 
 なお、今年2月に同誌で行われた読者投票では、クリスタル・クルーズが運航するクリスタル・セレニティ(Crystal Serenity)とクリスタル・シンフォニー(Crystal Symphony)が「ワールド・ベスト・シップス」の中型客船部門でそれぞれ1位と2位を獲得したほか、同誌英国版では「フェイバリット・クルーズライン」に選出されています。また、米国旅行雑誌トラベル・アンド・レジャー(Travel+Leisure)でも8月の読者投票で「ワールド・ベスト・クルーズライン」に15年連続で選出されています。
 
 当社グループは、お客様にご満足いただけるクルーズをご提供すべく、今後ともサービスの向上に努めていきます。
 
 
* クリスタル・クルーズ
当社米国関連会社であるクリスタル・クルーズ社(Crystal Cruises, Inc.)が運営する客船ブランドで1988年に設立。北米クルーズ市場の中のラグジュアリークラスをターゲットとしている。1990年に就航した「クリスタル・ハーモニー」は2006年2月に日本向けに改装され、「飛鳥II」として就航した。現在は下記の2隻を運航。
「クリスタル・シンフォニー(Crystal Symphony)」乗客定員922名、51,044トン
「クリスタル・セレニティ(Crystal Serenity)」    乗客定員1,070名、68,870トン    
 
以上
 
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