内外ﾄﾗﾝｽﾗｲﾝ／経常利益は前年比３７･４％増（平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■内外ﾄﾗﾝｽﾗｲﾝ／経常利益は前年比３７･４％増（平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　経常利益　四半期純利益22年12月期第3四半期　8,368 33.6 　733 89.　8 746 37.4 　455 54.721年12月期第3四半期　6,265 ― 　　　386 ― 　543 ― 　　　294 ―
（略）
（1）連結経営成績に関する定性的情報当第３四半期連結累計期間における世界経済は､上半期においては､各国とも大規模景気刺激策等によりめざましい景気回復を示しましたが､下半期に入りその回復傾向が減速し､牽引役であった中国､ｱｼﾞｱ諸国においても､拡大の勢いは鈍化しております｡当社ｸﾞﾙｰﾌﾟ業界におきましても､このような傾向を反映して下半期において荷動きはやや鈍り､さらに円高が進行し輸出が減少するなど､上半期とは様相が異なり業界を取り巻く環境は非常に厳しいものとなってまいりました｡このような状況の下当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは､引き続き､首都圏･中部圏の営業力強化と､輸入ﾋﾞｼﾞﾈｽの強化とを営業戦略の柱として業績向上に努めてまいりました｡特に､首都圏営業につきましては､当期より営業組織を大幅に強化し､首都圏における販売ｼｪｱの拡大に注力いたしております｡この結果､第３四半期連結累計期間における売上高は8,368百万円（前年同四半期比33.6％増）､営業利益は733百万円（同89.8％増）､経常利益は746百万円（同37.4％増）､四半期純利益は455百万円（同54.7％増）と増収増益となりました｡
（略）