ﾋｶﾞｼﾄｩｴﾝﾃｨﾜﾝ／業績を上方修正｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾋｶﾞｼﾄｩｴﾝﾃｨﾜﾝ／業績を上方修正

業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ､平成22年７月28日に公表した第２四半期累計期間（非連結）の業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします｡なお､通期の業績予想につきましては､前回公表した数字からの修正はありません｡
記
１．平成23年３月期（非連結）業績予想の修正等(１) 第２四半期（累計）（平成22年４月１日?平成22年９月30日）
（単位･百万円）
?前回発表予想（Ａ）
（売上高）8,634
（営業利益）240
（経常利益）220
（四半期純利益）105
?今回修正予想（Ｂ）
（売上高）8,705
（営業利益）314
（経常利益）310
（四半期純利益）145
（略）
修正の理由修正理由当第２四半期累計期間におきましては､景気対策効果もあり企業収益の改善傾向はみられますものの､個人消費や雇用情勢の低迷､円高等から景気の先行きは依然として厳しい状況で推移しております｡このような状況の中で､当社は新規荷主開拓や既存荷主への深耕開拓に努めると共に､大型事務所移転･赴任引越業務の受託により､売上高は前回予想から71百万円増加の87億５百万円となる見込みであります｡営業利益は売上増加に伴い､前回予想から74百万円増加の３億14百万円､経常利益は前回予想から90百万円増加の３億10百万円､四半期純利益は投資有価証券の評価損28百万円等を含む特別損失33百万円を計上するも､前回予想から40百万円増加の１億45百万円となる見込みであります｡なお､通期の業績予想につきましては､下期の経済情勢等を勘案し､現時点では前回予想からの修正はありません｡業績予想修正の必要が生じた場合は速やかに開示いたします｡業績予想における経常利益及び四半期純利益の大幅な増加については､国内関係会社からの配当収入が多かったことによるものです｡なお､このｸﾞﾙｰﾌﾟ内配当による連結業績への影響はありません｡