第一中央汽船／経常利益を下方修正｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■第一中央汽船／経常利益を下方修正

業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ､平成22年7月30日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします｡
記
● 業績予想の修正について
平成23年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成22年4月1日?平成22年9月30日）

（単位･百万円）
?前回発表予想（Ａ）
（売上高）62,000
（営業利益）4,000
（経常利益）3,500
（当期純利益）3,500
?今回修正予想（Ｂ）
（売上高）67,000
（営業利益）4,000
（経常利益）2,000
（当期純利益）2,000
（略）
修正の理由第２四半期累計期間の業績につきましては､外航船市況が概ね堅調に推移したことにより､売上高は若干の増収､営業利益は前回の予想どおりと見込んでおります｡一方､経常利益･四半期純利益につきましては､船舶売却による利益を計上したものの､円高及び株安の影響を受けた為替差損及び投資有価証券評価損により前回予想を下回る見込みです｡通期の業績につきましては､10月以降の市況が第２四半期累計期間と同様､底堅く推移すると予想しておりますので､前回の予想と比較して､売上高は増収､営業利益は若干の増益を見込んでおります｡一方､経常利益･当期純利益につきましては第２四半期累計期間までの為替差損及び投資有価証券評価損の状況を勘案し修正をいたしました｡第３四半期以降の為替･燃料油価格の前提は以下のとおりです｡平成22年10月?平成23年3月為替ﾚｰﾄ（円／ﾄﾞﾙ） \85.00燃料油価格（ﾄﾝ当たり） $520.00※上記の予想は発表日現在､当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており､実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります｡
（略）