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| ■三井造船/船舶の運航モニタリングサービス「Fleet Monitor」をトヨフジ海運運航船22隻に搭載完了 |
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船舶の運航モニタリングサービス「Fleet Monitor」-トヨフジ海運運航船22隻に搭載完了- 三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)は、トヨフジ海運株式会社(社長:駒田 邦男氏 本社:愛知県東海市)より船舶の運航モニタリングサービス「Fleet Monitor」搭載工事を受注し、このほど22隻の船舶に搭載を完了しました。 当社が開発した運航モニタリングサービス「Fleet Monitor」は、船舶上で航海・船舶機関データを自動収集し、定期的に当社の運営するインターネット上のポータルサイトにインマルサット経由で、データ転送するシステムです。 陸上の運航管理会社・監督官等の関係者は、インターネットを介して、船舶から転送された船舶の運航状況や船舶機関の運転状態のデータを、ほぼリアルタイムに閲覧することが可能となります。このため、陸上から運航船の運航・操船状況の確認および状況に応じた適切な運航支援を行うことができ、お客様が推進しているCO2削減運航や安全・安心な運航の実現に寄与します。 また、船舶でも陸上と同様に各種データを閲覧でき、燃費計測表示機能を使用して、燃料消費量(CO2排出量)、外乱(気象・海象)情報をリアルタイムに確認可能とすることで、低燃費運航を支援します。 今回の搭載工事では、上述のモニタリング機能に加え、定型文書の作成管理機能など日常業務のIT化も含まれており、業務の効率化も支援します。 「Fleet Monitor」搭載工事後、1年程度の就航データが蓄積された段階で、このデータを用いた実海域性能の推定ならびに経年変化のシミュレーションを実施する予定で、性能に応じた航海計画策定の支援・修繕業務最適化といったより直接的な燃費(CO2排出量削減)向上のサービスを開始する予定です。 この他、当社は燃料消費量(CO2排出量)削減のため、「Fleet Monitor」に続くサービスとしてFleet Cal(就航船解析)、Fleet Navi(最適航路選定)の市場投入を予定しており、3点セットで使用いただくことで、さらなる低燃費運航を支援します。 |
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