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| ■日本製粉/大型製粉ライン増強および原料穀物サイロ等新設工事に着工 |
| 大型製粉ライン増強および原料穀物サイロ等新設工事に着工神戸甲南工場が西日本最大かつ最先端の生産拠点に 日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)は、このたび関西地区の主力生産拠点である神戸甲南工場(神戸市東灘区)における製粉ラインの増強および原料穀物サイロ・プレミックス包装ライン新設工事に着手致しましたのでお知らせ致します。 当社は過去3次にわたる中期経営計画において、今後の麦制度の動向及び市場変化を想定し、営業力の強化と生産効率化による収益構造改善に一貫して取り組んできました。当該工事は、本年4月にスタ?トした「10/11中期経営計画SG130」(以下、「SG130」)に掲げられた総額約200億円のロ?コストオペレ?ションによる体質改善設備投資の中核案件となるものです。 神戸甲南工場は、臨海部に位置する好立地条件にあり、大消費地である関西地区への配送にも便利な神戸東部第四工区内にあります。今回の工事は、神戸甲南工場の敷地内に最新鋭の大型製粉ライン(Cミル)を増設するとともに、原料穀物サイロ・小麦粉サイロ・立体自動倉庫およびプレミックス包装ライン等を建設します。この工事が完成すると神戸甲南工場の生産能力は、日産950トン(原料ベ?ス)と約80%アップし、西日本で当社最大かつ最先端・最新鋭の生産拠点となり、西日本での生産体制整備が大きく進むことになります。 当社の生産体制の集約は、既に2006年4月の千葉工場Dミルの増強により東日本で完了しており、こうした生産体制整備によるコスト競争力強化の結果は事業業績に現れるようになってきました。当社は今後もロ?コストオペレ?ションを追求しつつ、安定供給、品質管理、食の安全・安心へ取組み、お客様から信頼と満足を頂ける多角的な食品企業を目指してまいります。(ご参考) 1.設備投資計画の概要 1)着工時期:2010年6月 2)完成時期:2012年6?9月 3)建設内容:製粉ライン、原料サイロ、小麦粉サイロ、製品立体自動倉庫、プレミックス包装ライン 4)原料サイロ:23,000トン 5)生産能力:日産950トン(原料ベ?ス、増設後) 6)設備投資額:総額123億円2.神戸甲南工場の現況 1)所在地:神戸市東灘区深江浜町41 2)土地面積:約37,000m2 3)主な建物:製粉工場、プレミックス工場、事務所、西部技術センタ? 4)生産能力:製粉日産530トン(原料ベ?ス) プレミックス月産1,500トン(製品ベ?ス)3.「SG130」における体質改善設備投資の概要(総額約200億円) 1)神戸甲南工場の製粉工場1ライン増設および原料サイロ新設ほか 2)ニップン冷食(株)竜ヶ崎工場の増強ほか 3)エヌピ?エフジャパン(株)千葉工場のペットフ?ド製造設備の増強・改善 4)松屋製粉(株)本社工場の上三川工場への移転 5)瑞穂食品(株)の米粉等生産設備の上三川地区への集約 6)ニップン(タイランド))社のプレミックス製造ライン増設以上 |
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