日比谷花壇／７月１日から８月３１日の期間にお届けする商品の配送時に発生するＣＯ２をｵﾌｾｯﾄ｜物流ﾆｭｰｽ

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■日比谷花壇／７月１日から８月３１日の期間にお届けする商品の配送時に発生するＣＯ２をｵﾌｾｯﾄ

日比谷花壇､７月１日から８月３１日の期間にお届けする商品の配送時に発生するＣＯ２をｵﾌｾｯﾄ　株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区､代表取締役社長：宮島浩彰）は､中元などの夏の贈り物の時期である７月１日（木）から８月３１日（火）の期間にお届けする､お届け専用商品に関して､届け先への配送時に発生するＣＯ２量（１件あたり４００ｇ（＊１））をｵﾌｾｯﾄする取組みを実施します｡　対象となる商品は､ｈｉｂｉｙａｋａｄａｎ．ｃｏｍ　ｵﾝﾗｲﾝｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｻｲﾄ､携帯ｻｲﾄ｢花ｈａｎａ｣､ﾌﾘｰﾀﾞｲﾔﾙ（０１２０?５５４１８７､０１２０?００１１８７）､及び全国の日比谷花壇店頭で､注文を受け付け､７月１日（木）から８月３１日（火）の期間内にお届けする､お届け専用商品（＊２）で､当社商品ｶﾀﾛｸﾞ『Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇｉｆｔ　２０１０』掲載商品を含みます｡６月以前に注文を受け付けた場合でも､お届け日が期間内であればこの取組みの対象となります｡　当社は､期間中の届け先への配送により発生するＣＯ２総量に相当するＣＯ２排出権を､ｶｰﾎﾞﾝｵﾌｾｯﾄﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞｰである株式会社ﾘｻｲｸﾙﾜﾝを通じて購入･償却（日本政府へ寄付）します｡この排出権は､国連が認証した二酸化炭素削減ｸﾚｼﾞｯﾄＣＥＲ（Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ　Ｅｍｉｓｓｉｏｎ　Ｒｅｄｕｃｔｉｏｎ）で､ﾌﾞﾗｼﾞﾙの小規模水力発電工場ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄにより創出された排出権です｡（本排出権の詳細は､http://www.hibiyakadan.com/carbonoffset　を参照ください｡）　当社は､これまで２００９年夏から『Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇｉｆｔ　２００９』ｶﾀﾛｸﾞ､『Ｗｉｎｔｅｒ　Ｇｉｆｔ　２００９?２０１０』ｶﾀﾛｸﾞ､『Ｍｏｔｈｅｒ'ｓ　Ｄａｙ　＆　Ｆａｔｈｅｒ'ｓ　Ｄａｙ　Ｇｉｆｔ　２０１０』ｶﾀﾛｸﾞの各ｶﾀﾛｸﾞ掲載商品の届け先への配送時に発生するＣＯ２量（１件あたり４００ｇ）をｵﾌｾｯﾄする取組みを行ってきましたが､この夏は対象となる商品をｶﾀﾛｸﾞ掲載商品以外にも広げ､７月１日（木）から８月３１日（火）の期間内にお届けするお届け専用商品とすることで､広くＣＯ２排出削減や環境問題に対するお客様の関心を高めていくとともに､花や緑を扱う企業として､環境への恩返しという想いを込め､温室効果ｶﾞｽ削減に貢献する事業を､ＣＯ２排出権購入によって引き続き支援していきます｡　当社は､"花と緑を通じて豊かな社会作りに貢献する"ことを企業理念に､環境創造企業として､ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社１１社とともに､屋上緑化や壁面緑化などの環境改善･保全事業に取り組んでおり､２００７年からは､毎年､お花を買って参加する"地球温暖化防止"ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ｢Ｇｒｅｅｎ　Ｓａｖｅ　ｔｈｅ　Ｅａｒｔｈｷｬﾝﾍﾟｰﾝ｣を実施｡同ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ対象商品の売上金額の一部を､社員ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｽﾀｯﾌによる植樹活動にあてる取り組みを行っています｡またｶｰﾎﾞﾝｵﾌｾｯﾄ証明書付きのﾌﾗﾜｰｱﾚﾝｼﾞﾒﾝﾄを企画･販売やｸﾞﾘｰﾝ電力の導入など､ＣＯ２排出削減や環境問題に対する関心を高める取組みを行っています｡日比谷花壇は､全国に店舗を展開し､ﾌﾗﾜｰﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲ､ﾌﾗﾜｰｷﾞﾌﾄの企画･制作･販売､装花を伴うｲﾍﾞﾝﾄのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ等を行い､花と緑溢れるﾗｲﾌｽﾀｲﾙを提案しています｡今後もさまざまな日常の生活ｼｰﾝの中に､花と緑のある生活文化を創造していきます｡　（＊１）ＣＯ２ｵﾌｾｯﾄ量は､ﾔﾏﾄ運輸（株）発表の"車両からの１個あたりのＣＯ２排出量"を参考にしています｡　（＊２）ｲｰﾌﾛｰﾗ加盟店など提携ﾌﾗﾜｰｼｮｯﾌﾟからお届け商品､ｵﾘｼﾞﾅﾙｵｰﾀﾞｰ商品､店頭販売専用商品は除きます｡　『Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇｉｆｔ　２０１０』ｶﾀﾛｸﾞ掲載商品は､６月２５日（金）からお届けについても本取組みの対象となります｡