日本ｵﾗｸﾙ／ﾊﾞｲｴﾙ薬品にｼｽﾃﾑ導入､医薬品情報の集計処理の効率化図る｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本ｵﾗｸﾙ／ﾊﾞｲｴﾙ薬品にｼｽﾃﾑ導入､医薬品情報の集計処理の効率化図る

01 Mar 2010 11:00
ﾊﾞｲｴﾙ薬品､｢Oracle Exadata｣採用

?医薬品情報の集計処理の効率化により､ｺｽﾄ削減とﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽの改善を目指す?

･日本ｵﾗｸﾙ株式会社（本社：東京都港区北青山､代表執行役社長最高経営責任者：遠藤隆雄､以下日本ｵﾗｸﾙ）は本日､ﾊﾞｲｴﾙ薬品株式会社（本社：大阪市北区梅田､代表取締役社長：ｼﾞｬﾝ-ﾘｭｯｸ･ﾛﾋﾞﾝｽｷｰ､以下ﾊﾞｲｴﾙ薬品）が､｢Oracle ExadataVersion 2｣を採用したことを発表しました｡
･ﾊﾞｲｴﾙ薬品は､医薬品･医療機器･動物用医薬品の開発､輸入､製造､販売を主な事業とする企業です｡同社は病院･調剤薬局･医療施設における医薬品の納入実績などの集計処理をさらに効率化するため､｢Oracle Exadata Version 2｣の採用を決定しました｡
･ﾊﾞｲｴﾙ薬品では｢Oracle Exadata Version 2｣の採用により､重要情報のﾊﾞｯﾁﾌﾟﾛｾｽなど高速処理が求められるｵﾝﾗｲﾝﾄﾗﾝｻﾞｸｼｮﾝ処理（OLTP）とﾃﾞｰﾀｳｪｱﾊｳｽ処理を統合し､ｺｽﾄ削減とﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽの改善を目指しています｡
●ﾊﾞｲｴﾙ薬品株式会社について設立：1973年4月資本金：22億7,342万5,000円従業員数：約2,720名（2009年4月1日現在）おもな事業：医薬品･医療機器･動物用医薬品の開発･輸入･製造･販売
参考資料･｢Oracle Database Machine｣製品概要･｢Oracle Exadata｣製品概要･｢Oracle Database 11g｣製品概要･ﾆｭｰｽﾘﾘｰｽ：初のﾃﾞｰﾀｳｪｱﾊｳｽ＆OLTP向けﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ･ﾏｼﾝ｢Oracle Exadata Version 2｣を国内発表