郵便事業／韓国あて郵便物のｻｰﾋﾞｽを改善｜物流ﾆｭｰｽ

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■郵便事業／韓国あて郵便物のｻｰﾋﾞｽを改善

韓国あて郵便物のｻｰﾋﾞｽ改善

郵便事業株式会社（東京都千代田区､代表取締役社長鍋倉眞一）は､平成２２年３月１日から､韓国の郵便事業体（Korea Post）と協力して､同国あて船便小包郵便物のｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟ及び郵便追跡ｻｰﾋﾞｽの拡大を実施します｡
１韓国あて船便小包郵便物のｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟ次のとおりｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟします｡
韓国あて船便小包郵便物の送達日数平成２２年３月１日から→２週間前後 (※)
現在→ １ヶ月前後 (※)※差し出された郵便物を受取人様にお届けするまでに要する標準的な日数です（差出日は含んでいません｡）｡また､引き受け･運送･配達期間に土･日･休日が含まれる場合､通関に特別の時間を要する場合､船舶の遅延･欠航が発生した場合などには､更に日数がかかります｡
２韓国あて郵便物の郵便追跡ｻｰﾋﾞｽの拡大次の郵便物のお届け日時等をゆうびんﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ（http://tracking.post.japanpost.jp/service/jsp/refi/DP311-00100.jsp)で検索することができます｡
郵便追跡ｻｰﾋﾞｽをご利用できる郵便物
平成２２年３月１日から
･ＥＭＳ(国際ｽﾋﾟｰﾄﾞ郵便)･国際小包郵便物(航空便･船便)･書留又は保険付とする通常郵便物
現在･ＥＭＳ(国際ｽﾋﾟｰﾄﾞ郵便)･国際小包郵便物(航空便)(※)※試験接続中です｡
３実施日平成２２年３月１日（月）
以上