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■国土交通省関東地方整備局/鉄道による45フィート国際海上コンテナ輸送の実証実験を実施
鉄道による45フィート国際海上コンテナ輸送の実証実験を実施します。
貨物を積載した45ft コンテナ鉄道輸送を検証する我が国初の試み?東京貨物ターミナル駅?宇都宮貨物ターミナル駅間?(京浜港物流高度化推進協議会 背後圏内陸部WGの取組み)記 者 発 表 資 料
現在我が国においては、45ft コンテナは、当該コンテナに適合するシャーシが存在しないことなどから、実質的には使用できない状況にあります。しかし、40ft コンテナより長さが5ft(約1.5m)長く、容積も大きいコンテナであることから、物流の効率化に取り組んでいる荷主企業からその利用の要請は非常に高くなっています。45ft コンテナは、平成17年にISO 規格化され、北米・中国航路において多数利用されており、国際競争力強化の観点から我国での導入に向けた検討が求められているところです。今回の実証実験は、(株)クボタの協力を得て、中国との輸出入貨物を45ftコンテナを用い、東京港大井埠頭直背後に立地する東京貨物ターミナル駅?宇都宮貨物ターミナル駅間において鉄道輸送を実施するものです。実際の貨物を積載した45ft コンテナの鉄道輸送は、我が国初の試みです。
○現地取材について実験の現地取材を当日に行います(別紙参照)。取材を希望される方は、2月23日(火)12:00までに国土交通省 関東地方整備局 港湾空港部 港湾物流企画室 TEL : 045-211-7437 へお申し込み下さい。
【京浜港物流高度化推進協議会】関東地方整備局及び関東運輸局では、官民の京浜港の関係者により構成される本協議会を設置し、官民が一丸となり、協働で、同港の国際競争力強化に向けたあらゆる課題に取り組んでいます。本協議会では、「京浜港物流高度化行動計画」に基づき、背後圏内陸部輸送、はしけ・内航フィーダー輸送、臨海部輸送の各ワーキンググループ(WG)での実証実験等により、外貿貨物物流の高度化に向けた取組みを進めています。実施日時: 平成22年2月24日(水) 14:00 ? 16:30実施場所: 東京貨物ターミナル駅構内対象貨物列車:5584 便上り列車(宇都宮(タ)駅始発→東京(タ)駅終着)検証内容: 45ft コンテナの鉄道輸送・貨車荷役における安全性・安定性のハード面の課題を検証? 45ft コンテナ鉄道輸送の走行性に係る検証? 貨物ターミナル駅構内での荷役作業性に係る検証
 
以下、詳細は下記アドレスを参照ください。
www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/kisha/h21/02/0847.pdf
 
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