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| ■丸八倉庫/平成19年11月期 第3四半期財務・業績の概況 |
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平成19年11月期 第3四半期財務・業績の概況 (中略) 【定性的情報・財務諸表等】 1.連結経営成績に関する定性的情報 第3四半期の売上高は、不動産売上高の増加1,365百万円が大きく寄与し前年同期比1,343百万円の増収、営業利益は前年同期比146百万円の増益となりました。 経常利益は前期にあった保険解約返戻金が当期は無かったこと及び借入金の増加に伴う支払利息の増加等もあり前年同期比115百万円の増益となりました。 部門別にみると、物流事業部門は売上高が前年同期比わずかながら減少、営業費用は前年同期比横ばいで推移しました。営業利益は保管料が前年同期比26百万円落ち込んだこと等により30百万円の減益となりました。 不動産部門は子会社丸八クリエイトの不動産売上高が前年同期比1,365百万円増収となったことにより売上高が前年同期比1,371百万円増加しました。営業利益は不動産売上高増加により195百万円の増益となりました。 四半期純利益は投資有価証券売却益が前年同期比20百万円増加したことならびに特別損失が前年同期比29百万円減少したこと等により前年同期比77百万円の増益となりました。 2.連結財政状態に関する定性的情報 イ.建設中でありました草加倉庫が6月末に完成したことにより建物及び構築物が前期末比1,442百万円増加しております。 ロ.販売用不動産を購入したことによりたな卸資産が前期末比1,048百万円増加しております。 3.連結業績予想に関する定性的情報 今年度業績見通しにつきましては下期初計画に対してほぼ計画通り推移しております。建設中でありました草加倉庫は8月より計画通り稼動を開始しております。 今年度見通しですが、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益共に下期初計画通りと予想しております。 4.その他 (1) 期中における重要な子会社の移動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 該当事項はありません。 (2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用 法人税等の計上基準、その他影響額が僅少なものにつき一部簡便な方法を採用しております。 (3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更 当連結会計年度より、法人税法の改正に伴い、平成19年4月1日以降に取得した固定資産については、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。 なお、この変更による損益に与える影響額は軽微であります。 (以下略) 詳細は下記アドレスを参照ください。 www.maru8.co.jp/ir/07101201.pdf |
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