日本郵船／能登半島地震　復興支援事業として客船｢飛鳥II｣に児童100名弱招待｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本郵船／能登半島地震　復興支援事業として客船｢飛鳥II｣に児童100名弱招待

能登半島地震　復興支援事業として客船｢飛鳥II｣に児童100名弱招待

　当社および客船｢飛鳥II｣を運航する郵船ｸﾙｰｽﾞ株式会社は､このほど震災復興支援共同事業として､石川県輪島市の小学校児童を対象に｢飛鳥II｣船内見学会を実施しました｡
　このﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄは､｢飛鳥II･秋の日本一周･韓国ｸﾙｰｽﾞ｣の途上､9月30日に金沢港に寄港､停泊した｢飛鳥II｣に､能登半島地震を被災した同市立門前東､門前西両小学校の児童約100名を招き､船内の施設見学および昼食を楽しんでもらうというもので､当社と郵船ｸﾙｰｽﾞが輪島市に申し入れ実現したものです｡

　当日､船内見学をした子どもたちは､｢とても大きくてびっくりした｣｢ﾌﾟｰﾙまであって楽しそう｣｢いつかこんな船で外国に行ってみたい｣と嬉しそうに話していました｡

　当社ｸﾞﾙｰﾌﾟは､このほかにも災害時に救援物資の無償輸送を行うなど､社会貢献活動に取り組んでいます｡被災された皆様には一日も早い復旧を祈念申し上げます｡

以上