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■日本レップ/栃木県足利市にて大規模物流拠点の開発に着手
日本レップが、栃木県足利市にて大規模物流拠点の開発に着手
当社の開発施設 全国34件中、過去最大面積の建設用地約2万坪を取得
「J-REPロジステーション足利?」
〜足利インター・ビジネスパークの全分譲が本計画にて完了〜

物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する株式会社日本レップ(東京都千代田区、代表取締役社長:和本清博、東証マザーズ上場 以下日本レップ)は、このたび栃木県足利市と独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下中小機構)が企業誘致を推進している足利インター・ビジネスパーク内に当社2案件目となる、大型物流施設の建設用地67,227.07?(公簿敷地面積)を取得しました。これにより、当社過去最大面積となる物流拠点「J-REPロジステーション足利?」の開発計画に着手し、来夏以降の竣工を目指します。

足利インター・ビジネスパークは、第6次足利市総合計画のリーディングプロジェクトとして位置づけられ、開発面積21.8ha、25区画の分譲により、新たな産業分野の拡大や産業構造の変革、雇用の創出などが期待されています。

同パークは、現在整備中の北関東自動車道(仮称)足利ICに隣接し、全線開通時には、東京から放射状に伸びる常磐自動車道・東北自動車道・関越自動車道などの既存の高速道路にも環状道路として接続され、広域的・効率的な高速交通ネットワーク化が進みます。これにより物流ポテンシャルの向上が見込まれ、近郊都市部への配送や広域への輸送に適したエリアとして期待されています。

当社では、本年3月16日にも同パーク内に「J-REPロジステーション足利」(敷地面積:30,864.71?)を竣工し、テナントとして大手物流会社のフットワークエクスプレス株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:浅井 克仁)を誘致、現在好調に稼動しています。こうした実績と同パークの物流施設用地としての利便性を高く評価し、2案件目となる大型開発計画に着手するものです。この2案件の開発により、今後の首都圏北部の物流関連企業のニーズに応えると共に、足利市の新たな雇用の促進、物流システムの発展など、地元経済の活性化に貢献する所存です。
日本レップは今後とも物流業界のニーズに応え、首都圏における物流施設のネットワークを更に拡充していく所存です。

【本件のお問い合わせ先】
株式会社日本レップ 経営企画室
TEL:03-5288-7521  Mail:press@jrep.co.jp
東京都千代田区大手町一丁目1番3号
 
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