ﾔﾏﾄ運輸／南魚沼ｺｰﾙｾﾝﾀｰを設立｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■ﾔﾏﾄ運輸／南魚沼ｺｰﾙｾﾝﾀｰを設立

南魚沼ｺｰﾙｾﾝﾀｰ設立について

　ﾔﾏﾄｸﾞﾙｰﾌﾟのﾔﾏﾄ運輸株式会社（本社：東京都中央区･代表取締役社長　木川　眞）は､新潟県南魚沼市に南魚沼ｺｰﾙｾﾝﾀｰを開設し､東京都内の一部のお客様の対応を実施することをお知らせいたします｡

記

１．背景
ﾔﾏﾄ運輸（株）は､年間11億7千万個以上の宅急便･19億7千万冊以上のｸﾛﾈｺﾒｰﾙ便を取扱っており､それらに関するお客様からのお問合せを､全国74箇所のｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰ（含：ｺｰﾙｾﾝﾀｰ）で承っています｡
お待たせすることなくｽﾑｰｽﾞなご対応をさせていただくために､昨年12月には､秋田県の横手市に東京都内のお客様のお問合せの一部を受電するｺｰﾙｾﾝﾀｰを開設いたしました｡それに続く形で､今回､ｺｰﾙｾﾝﾀｰを南魚沼市に開設いたします｡

２．ｺｰﾙｾﾝﾀｰとして南魚沼市を選定した理由
（1）南魚沼市は人口6.5万人を擁する都市であり､優秀な人材の安定的な確保が可能であること｡
（2）新潟県及び南魚沼市の充実した助成制度｡
（3）従来と比較して低ｺｽﾄでの開設､運営が可能であること｡
等があります｡

３．ｺｰﾙｾﾝﾀｰの概要
平成19年11月１日開設を目途に約100名規模で業務を開始する予定で､最終的には約200名規模のｺｰﾙｾﾝﾀｰとする予定です｡ｾﾝﾀｰ開設に向け､ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ業務を行う人材の募集を9月から開始しており､今後業務研修を行ってまいります｡

所在地：南魚沼市塩沢1370－1（旧塩沢町庁舎北棟3階部分）

以上