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■大運/平成20 年3月期 第1四半期財務・業績の概況
平成20 年3月期 第1四半期財務・業績の概況
(中略)

【定性的情報・財務諸表等】
1.経営成績に関する定性的情報
当第1四半期におけるわが国の景気は、企業収益の改善と設備投資の増加に支えられ、堅調に推移しました。
当社においては、更なる収益機会を獲得し企業価値の最大化を実現すべく、平成19 年4月1日をもって、当社を存続会社、関西商運株式会社を消滅会社とする吸収合併により、両社の事業を統合いたしました。
当社の第1四半期の売上は、前年同四半期比37.2%増の2,330 百万円を計上しました。
しかしながら、のれん償却費計上10 百万円(年間41 百万円)や合併に伴う経費増があり、営業利益△24 百万円、経常利益△24 百万円となりました。有価証券売却益が24 百万円あり、四半期純利益は1百万円でありました。

2.財政状態に関する定性的情報
20 年3月期第1四半期の財政状態は、19 年3月期末と比較いたしますと、資産合計は1,437百万円増加しました。これは、合併に伴うのれんの発生(純増額810 百万円)、営業未収金の増加490 百万円などが要因であります。
純資産の増加832 百万円の主要因は、合併に伴う資本剰余金の増加908 百万円であります。
また、負債合計の増加604 百万円は、営業未払金の増加257 百万円、支払手形の増加117 百万円、社債の増加90 百万円などによるものであります。

(キャッシュ・フローの状況)
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加23 百万円などの要因から、△18 百万円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、4 百万円となりました。これは、差入保証金解約・差入の収支差 51 百万円、投資有価証券取得・売却の収支差△32 百万円、定期預金預入による支出△13 百万円などに起因するものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金等の圧縮126 百万円、配当金の支払78 百万円などにより、△204 百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物の残高は、19 年3月末比218 百万円減少(合併に伴う現金及び現金同等物は39 百万円増加)し、1,727 百万円となりました。

3.その他
(1) 会計処理の方法における簡便な方法の採用
法人税等の計上基準に一部簡便的な方法を採用しております。その他影響額が僅少のものにつき一部簡便的な手続を用いております。
(以下略)

詳細は下記アドレスを参照ください。
www.daiunex.co.jp/info/20070823.pdf
 
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