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| ■桜島埠頭/平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況(非連結) |
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平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況(非連結) (中略) 1.経営成績に関する定性的情報 当第1四半期のわが国経済は、原油高や金利上昇懸念等の景気の不透明感があるものの、企業収益の改善を背景とした設備投資の増加及び堅調な輸出などに支えられ緩やかな拡大基調で推移いたしました。 このような情勢のもと、営業収入は11億7千1百万円となり前年同四半期に比べ5千8百万円、5.2%の増収となりました。部門別に見ますと、原材料を中心とするばら貨物部門では石炭、コークスを中心に取扱数量が増加し、営業収入は3億9千7百万円となり前年同四半期に比べて8千6百万円、27.9%の増収となりました。また液体貨物部門では営業収入は3億6千4百万円となり前年同四半期に比べて1千6百万円、4.8%の増収となりました。これは、重油、アスファルトを中心に石油類が増収となったことによるものであります。一方、物流倉庫部門では第2低温倉庫の荷役数量が減少したため営業収入は4億9百万円となり前年同四半期に比べて4千4百万円、9.9%の減収となりました。 営業費用につきましては、減価償却費等が増加したため11億1千万円となり前年同四半期に比べて2千3百万円、2.1%増加しました。 以上の結果、営業利益は6千1百万円となり前年同四半期に比べ3千5百万円、133.1%の増益、また経常利益も7千5百万円となり同じく比較して4千2百万円、128.5%の増益となりました。当四半期純利益につきましては、投資有価証券売却益を特別利益に計上したことなどにより5千4百万円となり、前年同四半期に比べて3千3百万円、160.3%の増収となりました。 2.財政状態に関する定性的情報 当第1四半期末の資産合計は115億7千5百万円となり、前期末に比べ4千9百万円減少しました。これは投資有価証券の時価の回復等により投資その他の資産が増加したものの、資産の取得により現金及び預金が、また減価償却により有形固定資産がそれぞれ減少したことが主な要因であります。 負債につきましては借入金等が減少したことにより前期末に比べ1億1千4百万円減少し、54億9千万円となりました。また、純資産は利益剰余金が減少したものの、その他有価証券評価差額金が増加したことなどから、60億8千4百万円となり、前期末に比べて6千4百万円増加しました。 3.業績予想に関する定性的情報 現時点におきましては、平成19年5月17日に公表いたしました業績予想に変更はありません。 4.その他 (1)会計処理の方法における簡便な方法の採用 法人税等の計算基準、引当金の計上基準については、一部簡便な手続きによっております。 (2)最近事業年度からの会計処理方法の変更 当期より法人税法の改正に伴い、平成19年4月1日以降に取得した有形固定資産の減価償却費の計算については、改正後の法人税法に基づく方法へ変更しております。 (以下略) |
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