米国郵船航空ｻｰﾋﾞｽ／ﾏｲｱﾐ支店の倉庫を拡張｜物流ﾆｭｰｽ

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■米国郵船航空ｻｰﾋﾞｽ／ﾏｲｱﾐ支店の倉庫を拡張

米国郵船航空､ﾏｲｱﾐ支店の倉庫を拡張
[2007.6.14]

　米国郵船航空ｻｰﾋﾞｽ株式会社（社長：守屋昌利）のﾏｲｱﾐ支店は､自動車部品や中南米向け貨物等の旺盛な物流ﾆｰｽﾞに応えるため､倉庫を約4割増床し､約12,100平方ﾒｰﾄﾙにいたしました｡これにより､当倉庫は､ﾏｲｱﾐに拠点を構える日系ﾌｫﾜｰﾀﾞｰの中で最大規模となり､米国郵船航空の倉庫でも最大となります｡

　当支店は､ﾏｲｱﾐ空港から約11ｷﾛ､ﾏｲｱﾐ港から約20ｷﾛの好立地に位置し､米国内や中南米へのｹﾞｰﾄｳｪｰ機能を活かしたﾛｼﾞｽﾃｨｸｽﾋﾞｼﾞﾈｽを強化しております｡また､販売地域拡大を目指し､中南米のお客様にも対応するため､ｽﾍﾟｲﾝ語､ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ語が堪能なｽﾀｯﾌも配置し､きめ細かいｻｰﾋﾞｽを提供してまいります｡

記

1.名称：米国郵船航空ｻｰﾋﾞｽ株式会社　ﾏｲｱﾐ支店
Yusen Air & Sea Service (U.S.A.) Inc. Miami Branch
2.住所：10200 NW21 StreetSuite 101-109 Miami, FL33172 U.S.A.
3.Tel ：+1(305)477-5556
4.Fax ：+1(305)477-5656
5.E-mail ： yasmm@yusenusa.com
6.営業開始日： 2007年6月1日
7.支店長：宮地　洋幸 (Mr. Hiroyuki Miyaji)
8.特徴：･増床後倉庫面積=約12,100M2
※うち保税ｴﾘｱ：約1,340M2（米国郵船航空で最大）
（増床前：約8,714M2 ※うち保税ｴﾘｱ：約167M2）
･ﾄﾗｯｸﾄﾞｯｸを35ヶ所→43ヶ所に増設
･2007年内のTAPA Class Aの取得に向け､防犯ｶﾒﾗの設置等､ｾｷｭﾘﾃｨ強化