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■日本レップ/福岡で大規模物流施設の取得を決定
日本レップが、福岡で大規模物流施設の取得を決定
〜福岡2号案件で進出を拡大・箱崎ふ頭に海外を視野に入れたネットワーク拠点誕生〜
2007年6月19日着工  2008年3月下旬稼動予定

 物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する株式会社日本レップ(東京都千代田区、代表取締役社長:和本清博、東証マザーズ上場 以下日本レップ)は、株式会社都市デザインシステム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 梶原文生)が来年3月に竣工する、福岡市東区箱崎の大規模物流施設を取得することで、6月8日同社と基本合意しました。同施設は2007年6月19日に着工、翌年2008年3月に「J-REPロジステーション福岡?(仮称)」として稼動する予定です。

 「J-REPロジステーション福岡?(仮称)」は、シングルユースから最大4テナントまでのマルチテナントニーズにも対応しており、1階両面にトラックバースを設け、汎用性を確保しています。

 日本レップは本年5月30日、同じく福岡市東区箱崎に「J-REPロジステーション福岡」を着工しており、同施設は当社にとって福岡進出2号案件となります。これにより、J-REPロジステーション福岡?・?の総合計延床面積は70,884.65?となり、 箱崎ふ頭に強固な物流ネットワーク拠点を築きます。

 日本レップは、アジアからの物流の玄関口である博多港の取り扱い貨物が増加し、北九州地区の物流需要が年々高まっている現況を踏まえ、海運/陸上/空路利用可能な福岡を重点地区と位置づけ、今後ともテナントニーズに合わせた物流施設を取得、開発する予定です。

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本レップ
担当:経営企画室
TEL:03-5288-7521
FAX:03-5288-9501
 
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