ﾔﾏﾄ運輸／大阪主管支店　竣工｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■ﾔﾏﾄ運輸／大阪主管支店　竣工

大阪主管支店　竣工のお知らせ

ﾔﾏﾄｸﾞﾙｰﾌﾟのﾔﾏﾄ運輸株式会社（本社：東京都中央区･代表取締役社長木川　眞）は､大阪主管支店を新築･移転いたしましたのでお知らせいたします｡

記

１．経緯
大阪主管支店は､建て替え工事のため､平成17年11月より一時的に尼崎市に移転しておりました｡この度の工事終了に伴い､大阪市に場所を移し､6月4日（月）より営業を開始いたします｡
なお､これまで大阪主管支店として使用してきた尼崎市の施設は､設備のﾒﾝﾃﾅﾝｽを実施し､10月に西大阪主管支店となる予定です｡

２．施設概要
（１）所在地大阪府大阪市住之江区柴谷１丁目２－７０
（２）敷地面積 37,630.65 ?（ 11,383.56 坪）
（３）延床面積 58,636.15 ?（ 17,737.89 坪）
（４）規模･５階建ての事務棟と､３階建ての荷捌･倉庫棟からなる施設です｡
･大型車用８０台･４ﾄﾝ車用１８台の着車ﾊﾞｰｽがあります｡
･自動仕分ﾗｲﾝが４ﾗｲﾝ､手仕分けﾗｲﾝが２ﾗｲﾝあり､32,000個／時間の仕分け能力を持っています｡

３．特長
施設の最大の特長は着車ﾊﾞｰｽの柱を斜めにした点です｡これにより
（１） 2階の床が､着車ﾊﾞｰｽの｢ひさし｣となるため､2階以上の床面積を広げることができた｡
（２）運転席から外を見た時に､邪魔な柱がなくなったため､安全性がより高まった｡
（３）柱がなくなったため､仕分け場所から着車ﾊﾞｰｽまでの視界が開け､ｾｷｭﾘﾃｨ面の向上が図れた｡
といった効果を得ることができました｡
（以下省略）

以上